奏でられるようになりたい。
サンシンは、床の間に飾って置くくらい沖縄では大切に
されるもの。あいにく努力という言葉とは無縁な生活をして
いるので、なかなかサンシンをうまく奏でられるように
ならない。
三味線と書いてサンシンと言うように三本の弦からできている。
上から男弦(ウージル)解放弦でド(C)真ん中の弦が
中弦(ナカジル)解放弦でファ(F)
下の細い弦が女弦(ミージル)解放弦で高音のド(C)
使用する指は人差し指と中指と小指で、基本的に押さえる
場所は9か所
解放弦で上から合、四、工、指で押さえる場所は、
ウージルの乙、老、下老
ナカジルの、上、中、尺
ミージルの五、六、七 たったこれだけなのだが
奥深いというかなんというか思い通りに指が動かない。
沖縄民謡用に作られた楽器なので洋楽を弾くものではない。
まずは沖縄民謡から覚えなくてはならない。
「指を話すと同時に叩くようにはじく」とか、そうそう
教えられるようにうまくできない。
弾けなくても、サンシンを触っているだけで、
落ち着くようになってきた。
出来れば上手に奏でられるようになりたいものだ。
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kijimuna
菅野
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