「子ども食堂みゃーくがに」がこのほど、平良西仲宗根にある
「地域活動支援センターふぁーかんだ」内にオープンした。
こんな記事が新聞に載っていた。
子供の貧困対策は全国で取り組みが進んでいて、宮古島でも
これが一号店となる。
保護者も一食200円で、食べられるそうだ。
知らないだけで、そんな子供がいるのかな・・・・?
私が今日まで、島でやってこられたのは、心のどこかに
「たとえ一銭もお金が無くなっても飢えるなんてことはない。」
と思っていたからかもしれない。
「しばらく飯を食わして」と言って、島で断る人より
「いいよ!」と言ってくれる人の方が多いだろう。
いつだったか?普段歩くということがないので、少し歩くように
しようと、港まで行くあいだに
「どうした?車は?乗せて行くから乗れ」と何台も車が停まる。
この島では散歩もできないと思った。
親戚や付き合いの多い島の生活で、食べられない子供が
いるなんて、いるのなら飯くらいいくらでもここで食べればいい。
そう思うのは、きっと私だけではないだろう。善意を悪く思う
わけではないが、そんな困っている子供がいるのかな・・・
ウチにおいで!
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まさきです
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