新潟市より北は雨模様。
ということで太陽求めて南下しました!
ということで太陽求めて南下しました!

途中の新井では、珍しく妙高山がキレイに見えています❤️

7時ちょっと前に高妻山登山者駐車場に到着!
さ、寒いですー❄️
ジムニーくんの外気温計は0度でした。

駐車場にあった植物も凍っていますー

駐車場は7割くらい埋まっていました。
キレイなお手洗いもすぐあってありがたいですー
7:08 寒いけどフリースもすでに脱いで出発!

しばらく戸隠キャンプ場内を歩きます
牛さんがいるかと期待していたのですが、もう小屋に避難?している季節になってしまったようでめっちゃ静か。

途中の高速は雨降ったりしたけど、青空ですよ☀️

登山道始まります!
まずは五地蔵山を目指して、時計回りの予定。

あのゴツゴツは戸隠山かな?
もっと日が長ければ戸隠山と高妻山、両方行きたかったんだけど...
(結果、あまりのロングコースに高妻山だけでいっぱいいっぱいでした💦)
戸隠山は来年雪が解けたら行きます


前半は渡渉がいくつかあります。
ココは、ちょっと道間違ったところ
ちゃんと「登山道」と書いてあったりピンクテープあったりするので気をつければ迷わない、はず!

滑滝です
ところどころ凍っていますー❄️
多少、想像していましたけど....



滑滝終わって、どんどん進みますー

すぐに一枚岩の帯岩登場!

これまた凍っておりまして❄️
ストック仕舞って慎重に進みますー

足元凍ったトラバースなので、ずーーーっと鎖触っていました

振り返って。
どこが凍っているか分かりにくいのです

8:59 一不動避難小屋
今日は長い1日になりそうですー

わ!
真っ白な北アルプス現る⭐️

一不動
乙妻山まで行けば13コンプリートらしいのですが、とってもそんな時間はありませんでした....💧

スタート地点の牧場から随分登った気がしますが、まだまだなんです

登り、辛くてキライ

でも、お天気はサイコーです🌟
風もないし、寒くも暑くもない!

二釈迦

富士山!
右隣に八ヶ岳

目指す高妻山が見えました!
シュッとしていますねー💕

三文殊

四普賢

9:56 五地蔵
ここが五地蔵山頂 1998m
まだまだ長いのですーーーーふーーーーーぅ

目が笑っていない...


富士山と八ヶ岳...その右側は??

妙高山❤️

六弥勒

右からたぶん、真っ白い白馬三山、五竜岳、鹿島槍ヶ岳、どっしり常念岳

目指す高妻山が近づいているような?

日陰は凍っていますー

右から、妙高山、火打山、焼山

七薬師

八観音


九勢至と高妻山

後半ずっと直登っぽいのね

ココが山頂だと思ったら!

さらに稜線歩いてちょこっと見えているあの岩のところらしいぞー
大丈夫か、キコ


登山道が真っ直ぐ続いてるー

しかも登山道が凍っているのーーーーー❄️
オソロシイ

槍ヶ岳!


十阿弥陀

なんかカッコいい❤️

キコも混じってみた


たぶんあそこが山頂!


12:03 やっとやっとやっと山頂!
高妻山 2353m
久しぶりにめちゃくちゃ辛かった


良かった、ここまで来られて

途端に元気!

辛いこと一瞬で忘れてしまうーーーー

オメデタイ性格のようですー

小さく高妻山とかって書いてあったんだけど、よくわからないね😅





岩登りしたらネイルが...💧




ごはん食べて、チョコテリーヌ食べて、下山です!
12:58

六弥勒さんの分岐、帰りは弥勒尾根で下山

途中はブナ仙人があるだけで、ずーーーーーっとどろどろゾーンと落ち葉&木の根っこが延々と続くーーーー

無事に(牛のいない)牧場まで降りました!

ぼっちのジムニーくん...お待たせしちゃったねー
(こっち側にまだ数台)
車の数の割に、心配になるくらい人が少ない百名山でした
あの車の人たちは、戸隠縦走だったのかな??

16:13 日が暮れる前に戻れて良かったです!
覚悟はしていたつもりだけど、想像以上にロングコースだったわ
そして、牧場からここまでで一気に冷えてしまって、珍しく寒くて凍えそうだったの!
慌てて、「戸隠神告げ温泉」へ!
スマホを車に置いたままで、気づいたけど寒くて戻る気になれず💦
後半せっかく一人で温泉頂けたのに撮影できませんでした



珍しくほんとに寒かった
でも、温泉上がったら、今度は半袖でいられるほどポカポカ❤️
温泉ってすごい!
弱アルカリ性の単純温泉、でもすごい薬草の香りがしていた!ゆっくり入れて大満足


戸隠そば、どこも閉まってしまった中、高速乗る前に頂きましたー

美味しかったー!
高妻山(日本百名山)2353m
合計時間9時間5分(休憩時間1時間4分)
距離12.9km 上り1482m 下り1481m
ロングコースを予想はしていたけど、ほんとに長かったよー
土が凍るって何?という登山道にもドキドキ
山頂直下、ほんとに辛かったけどお天気に助けられたしなんとか山頂へ行くことできました



ありがとうございました!