日本では、30年ぶりの劇場公開だそうです。「レザボア・ドッグス デジタルリマスター版」観てきました
タランティーノ監督の処女作。
コレだけ、劇場で観ていなかったので後悔していたの。でも、昨夏、なんかの映画観た時、ふとポスターが目に入って❤️年明けを待っておりました。劇場で観てないだけで、何度か観ているんですけどね。
フラメンコギターの徳永先生が以前、「ファーストアルバムこそ聴くべき。アーティストはやりたいこと全てをそこに注ぎ込む」みたいなことを言っていて、だから、レザボア・ドッグスこそ映画館で観たかったのですー。
昨夏、「クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男」鑑た時、レザボア・ドッグスの6人のインタビューいっぱい出てきたからね、ワクワク感は最高潮⭐️ Mr.ブロンドの踊るシーンとか、Mr.オレンジの血とか、ちょっと裏話も思い出しながら見ちゃいましたけど。
それにしても、見事に男性ばっかりね。キコは、美しくて賢い女性が出てくる映画が好みなのですが。でも、コレはやっぱりオモシロイ。みんな死んじゃうんだけど、ちゃんと意味が与えられてるし。ティム・ロスがウソのストーリーを覚えるところの撮り方とか、カッコ良いよね!ラジオで流れる音楽も、QTさんの好み満載なんだろうね。
小さいスクリーンだったとはいえ、ものすごい混んでいました。ほぼ男性でした!