映画「ナポレオン」を観ました!
ナポレオンの半生を時系列で知ることできましたけど、戦争映画とラブストーリーの半々な感じの映画でした。
戦地では英雄だけど、敵地に行っても美しい妻のことが気になって気になって仕方ない笑
ジョゼフィーヌさんがあんな美しくて、ナポレオンに影響していたとは!
ラブストーリー的には、男性は、良き伴侶を得ると人生輝くんだろうな、という教え。そして、女性は愛される方が幸せだという教え。世の常なんだろうねー。
ジョゼフィーヌ役のヴァネッサ・カービーが美しくて⭐️ミッションインポッシブルのホワイト・ウィドウです⭐️
キコはちょっとだけロシア史バイアスがかかっているんだけど、ナポレオンは色白でずんぐりむっくりしていたと学んでいたけど、主演映画でそうもいかないのでしょう、頑張ってお腹ぷっくりさせていたけどやっぱり、ホアキンフェニックス、カッコよくなっちゃうよね。
キコ的には、ロシア皇帝アレクサンドル一世役に一目惚れ❤️
ロシアだけに、ロマンティックでめちゃくちゃ甘い感じ
今、調べてみたら、エドワール・フィリポナさんというフランス人だとか。1999年生まれですって。おいおいおい...💦
残念ながら映画以外のお姿は特に、好きな感じではありませんでした...
映画としては、ナポレオンが大敗するワーテルローの戦いのシーンがすごかった!すっごい人数使っているよね!こんなエキストラ役あればやってみたいと思った!どこまでどうやって指示を出すのでしょう。
美食家としても有名なナポレオンはワーテルローでも食べて飲んでいるし、英国のウェリントンはぷっくりお腹のナポレオンを小馬鹿にしているしってのが面白かった。
ナポレオンというと思い出す白馬に乗って右手(だっけ?)を突き出している肖像画的な雰囲気はゼロでしたよ、それが正しいんだけど。
もう少し、ジョゼフィーヌさんの自由奔放さが描かれて、ナポレオンがメンタル苦しむ的なシーンがあると、エンタメ要素あって長い割に淡々としなくて済んだのかも、とか思ったりー。戦争映画としてはジョゼフィーヌさんとのやりとりが邪魔だし...んー。
とにかく、ワーテルローの戦いのシーンの迫力はすごかった。あんな簡単に人が死んじゃう戦争はほんとにやっちゃいけない、と思った。ずーっとただただ歩兵や騎馬隊が英仏両方とも簡単に切られて死んでいくんだもん....あんなことしちゃいけない。そう、めちゃくちゃ広い画なのに、細かいシーンもあって迫力あった!
結果、どうなんでしょ?
今日は映画の日だったし公開初日だったから結構混んでいましたけど、みんな面白かったのかなー???