昨日のブログに、登山道から下山したGPS軌跡までを
のっけて気が付いたが、登山道はフスブリ山から風吹大池近くまで行ってから
再びフスブリ山の北側、標高にして20mほど下へと戻って来てるわけで
たぶんその距離は2㎞前後はあろうかと思います❓
なので今思えば、フスブリの山頂から北へ20m下がれば
自然と登山道にぶち当たるはず!藪漕ぎのリスクはあるものの断然らくちんだったかも❓
朝3時に出発した自宅でも肌寒かったが
ここ蓮華温泉も半端なく寒い!
林道からの入渓は懸垂下降かも?となってたから
合羽をきこんでからハーネスなどを装着してから出発
幸いブッシュにぶら下がりながら川床まで、ノーザイルで降りれた!
今日の相棒Mさん(すぐ近所さん)
せっかくの沢なのだが、寒いのでなるべく水に濡れないように遡行(^^♪
大きな滝も無く、登攀具は必要なかった!
体が少し暖かくなってきた
沢の勾配が緩くなった平らな場所で、沢から外れて登山道を目指す
しこたま藪漕ぎをさせられてうんざりした頃登山道に合流
あとは痛い脚をWストックで庇いながらの下山!
もちろん、大池へ寄り道する気力なんて無くて即下山!
自分はゆっくりとしか降りれないので、Mさんが先に蓮華側に車の回収して
ここでピッタリ出会いました(^^)/
今回ただ一回のミスコースは5人全員が気付かなかった!
赤の破線へと入ってしまい70mちかくも登ってしい
修正の沢下降をしました。
その他にはもう水も枯れて、かなり稜線近くになってから
枯滝を巻いてブッシュを掴んでダウンする時に
根返りした雑木だったので、動き出しやばくなって
ほんの数メートルの懸垂下降にファイントラックの
「スローバッグ20」を使ったのが唯一のロープ使用でした。
大谷の沢登り
かの有名な、「えっちなおぢちゃん」が行った沢に行ったけど
足腰&バランス感覚など全てに老化現象が著しく
何度かお助けロープに助けられて登って来ました。
センスのいい山ちゃんがルートを開いてくれたので
4連瀑とも4つ目だけ右岸側を少しだけ巻いただけで
3滝とも滝芯から少し外して登らせて貰いました。
この時期やっぱ濡れると、ちめてぃですね(^^♪