鍬崎山2089.7m
ゴンドラの始発6:00~山頂駅6:15~大品山7:16~1756mピーク8:38~頂上9:36~9:50
大品山11:20~ゴンドラ駅12:20
アイゼンもカンジキも全くの用無しでした
笠ヶ岳敗退
朝の3時に仲間とふたりで、槍見温泉へ車を飛ばす
5時前に出発して荒れた登山道を登る
クリヤ谷を渡る箇所は水量が多く飛び石伝いに行けず
相棒は靴を脱いで渡ったが、自分は靴のまま渡ったので片足は濡らしてしまう
錫杖沢出会いあたりより完全な雪面歩きになり、アイゼンを装着
クリヤ谷の岩小屋前はかろうじてのスノーブリッジを渡って小屋へ
クリヤ谷沿いは適当に雪をひらって夏道近くを歩くが
次第に安全な雪稜とルートをとる
クリヤノ頭は上手くトラバースできたが
次の雷鳥岩は上まで登ってしまい、笠に向かうには無理で
戻って夏道のように長いトラバースをするしかない
9時50分頃だったので時間的にはなんとかなるかもしれないが
長いバックステップの下りを考えると、この疲れ方では無理と判断
撤退を決めて戻り出すと案の定、足の痙攣
もっと足腰を鍛えてからでないと長いルートは無理と思い知った。
小佐波御前山
本日は会の宴会山行で
雪のほとんど消えかけた小佐波御前山へ行ってきた
頂上でたらふく食って、ただ喋って降りてきた
まったり登山??
十石山2524.8m
早朝一人で白骨に向かうのだが、ETCの積載機が不調でなかなかカードに反応せず
コンビニで色々やってみてようやく反応、大分時間を潰した。
林道の料金所には沢山の車が停めてあり、えぇ全部登山者???・・・・・
暫くは夏道が出ておりツボ足で歩くも、雪面に入ってからは冷え込みで蹴りも入らずアイゼンを履く
トレースは下りのものしかなく、自分が今日の一番乗りのようだ
1850mぐらいから寒く感じ、カッパとオーバー手袋を着込む
2100mぐらいから潜るようになりカンジキに交換
森林限界を超えても蹴り込みで足元が一発で決まる歩き易い雪面
誰もいない頂上で記念写真だけ撮り、即下山
降りながら後続パーティーは4つぐらい来ていた
登り4時間の降りは1時間50分で命の洗濯