2013.2.17 十石山
総勢7名で湯川沿いの県道から白骨に入り
林道ゲート前に車を停める、平湯の国道表示で気温はマイナス16度だったので
出発の7時頃でもかなりの冷え込みだったが、歩くにつれ太陽も出て暖かく皆少しづつ服を脱ぐ
トレースは前日のがかなり残っておりラッキー(^.^)
1835mのピークを巻き尾根の傾斜がきつくなってきた辺より、高さと風のせいで急激に寒くなってきた。
2150mを過ぎ頂上直下の斜面に入り出すと、完全防備で登っていても顔や手が痛む
体感温度マイナス20度以上の頂上には、12時頃に到着、写真だけ撮って避難小屋へ
二階の冬期入口より中に入って一階の土間で昼飯、寒いが風がないのでゆっくり出来た。
1時過ぎには小屋をあとにして一目散白骨温泉へ
スキー部隊より30分程遅れて15:30にゲートにたどり着き、
日帰り入浴出来るところを探すも冬期はやってないとの事!
仕方ないので沢渡温泉で汗を流し富山に戻る。
自分のはプラブーツと、ちゃんとベストフィットさせてあるが
今週の山はノーアイゼンとはいかないので仲間のを微調節
軽いアイゼンが欲しいが、アルミは岩場に弱いし、チタンは高いし・・・
スキーなどの万が一ならアルミでもえぇかぁ