北ノ俣岳
もしも小屋が人で一杯だったら・・・・と6人テントと外張りを持参したが
全くの独占でした、おまけにちゃんとホースからは水が流れており最高のベースキャンプでした
上の方の登山道は雪がなくなって小石が露出している箇所もあったが
全てカンジキで歩き通す、雲海に沈んでいく夕日を眺めながらの下山は最高です!!
日没寸前で小屋に到着、あとは気兼ねなく延々と宴会。
金剛堂山1637.8m
トレースがあったお蔭で、3時間もかからなかった
ツボ足で4人で交代ラッセルでなくて良かった
やはりカンジキは持っていこう(今日の教訓)
(^O^)
十石山2524.9m
立山の室堂周辺では今週、積雪35cm程になっていたので
まぁそれくらいあったらカンジキ&アイゼン等も必要かと思い全部持っていったが
消え残ったカチカチの雪があったものの、登山道が出ておりツボ足で歩けた。
一人でラッセルがあったら大変だろう・・・と思いながら行ったけど
単に登山道残った硬い雪の上を歩いただけなので、4時間半ほどで往復
えらく立山方面とは積雪が違うようだ
昼に戻ってから友人の依頼で、伐採仕事を片付けた。
旧道の調査お手伝い二回目
写真は楽ちんに歩けた箇所しか撮っていません
称名川の川床まではザイルが足りずに、降りれませんでした
2ピッチほど急斜面だったので、3人にはテラスに残ってもらって友人とふたりで
50mのシングルロープ二本で懸垂下降を交えながら降りたが、雨が降りだしたので撤退
この2ピッチの登り返しが、ユマールとプルージックで戻ったが腕力が消耗
今回も結果的には吊り橋があったと思われる場所までは行けなかった、また来年の宿題です
天気が悪くなり、夜ホテルの風呂から富山平野の灯や能登方面の明かりが見れなかったのが残念