北ノ俣
30日は避難小屋にデポして北ノ俣岳に登ってから
草付きの上で寝転んで、ツェルトを被りながらウトウトお昼寝
そんな事してるもんだから途中から雨になったがさほど濡れずに小屋に戻れた。
美味い晩飯に満足して横になってると
五郎の避難小屋から雲ノ平を周回して戻ってきた若者が到着
中々の健脚、パワー溢れる若者と同宿でした
朝4時半ころに目を覚ますと激しい雨降り・・・
あっさりと黒部五郎のピストンは放棄して二度寝する
ゆっくり下るだけなのでゆっくりとマフィンの朝食を済ませてから
小屋を片付けてカッパを着込んで下山を始める
寺地山ぐらいで天気も回復してきたのでカッパを脱ぐ
あとはコシアブラなどを摘みながら下山
有峰林道の開通はまだ遅れるため、飛越トンネルはまだ閉ざされたままでした。