って言っても、やっぱし山です
山岳ガイドを目指す、会の若者が
研修で学んだ事を仲間に広げてくれました。
オイラ以外は皆、最近の装備を駆使してるが
自分のはカビが生えてそうな古いモンばっかしです
おまけに昔の技術は今では、ダメ出しされるのもあります
今日の主題は確保技術と懸垂下降の技術です
もちろんですが、初めにハーネスや結び目、器具などは
パートナーと互いに点検します。
たとえ岩登りなどはしなくても
普通の山登りでも、安全のためにロープなどの使用は良くあること!
なので繰り返し、体と頭で覚えなくちゃ!
これから沢登りのシーズンなのでいい機会をでした。
最後に元ラガーマンの若者がトップロープで
「チャック」に取り付いてる写真
昨日はいいお天気で暑く、最高の沢日和でした。大雨で石アカが流され、まったくスリップしないので軽快に遡行できました。水量も多く迫力ありました。
沢の中で熊と鉢合わせ、熊のあの驚いた表情、マンガのようでした。
しかしまだ最後の詰めは雪渓歩きなんじゃ??なんかの時にブログかHPか?見た気がするが、忘れたのでこっそりと教えてくたはりませ(ペコリ)
少し雪渓が残っているくらいが丁度いいですね。出たばかりの太い物しか採りません。
釣れて山菜あって!豪勢な焚火ができるビバークサイトがあれば、最高の沢やね(^^♪