

昨晩、へんなのを見たよ。夜10時過ぎ、調布の『アクラブ』の南側に鬱蒼と木の繁った屋敷があるが、その家に向って猫くらいの大きさの動物(イタチより大きく、ハクビシンより小さい)で尻尾が長くフサフサ、頭も尻尾も全体的に低い姿勢で、素早く目の前の道路を横切った。
道の反対側をサラリーマンが通ったので『今の、見ました?』と言おうと思ったが止めてしまった。そのオッサンは全然気付かない様子だった、猫だとしか思わなかったかもしれない。
思わず、『ありゃ、絶対猫じゃねーよな』と言ってしまいましたが・・・。茶色でキツネより色が濃い。姿は以前、木島平スキー場で見たテンに近いように思えた。カナダあたりにいる大きいリスをスマートにして頭と尻尾を低く・・・って、言っても判らないか。
◆ 追伸;広報最新号No.1352/2007.4.1号『みたか いきもの 図鑑』第6回 ハクビシン によると、
ハクビシンは中型のジャコウネコ科のほ乳類で、頭から尾の先までの全長が約50cm、ネコほどの大きさです。ここ数年三鷹付近でも目撃されるようになりました。体つきはネコに似ているが鼻先がとがっている見えます。
とのこと。
夜、横から見ただけなので眉間の白い筋が見えなかったが、ハクビシンだったのかなとも思う。しかし、S農園で見た、檻に入ったハクビシンより小さかったように思えたが・・・・。

3/27日の多摩団の桜、これも今朝は満開だった