3度目の公判があって東京地裁に行ってきた。
今回は正味20分弱。15分ってとこかな?
10人のうち、3人は既に取り下げられているので残りの被告人は7名。1人は行方知れずなので裁判長は引き続き消息をたどるように原告に言って、残り6名が出席していた。(1人は代理人;未成年なので代理人とのことだった。次回からは成人になるので、本人が出るようにとのことだった。)
この日、6人の内1人は初めて答弁書を提出。原告に対する家賃の郵送控え(か?)が付いていたようで即、取り下げとなった。これで残りは5名。
一応、8月の第1回公判前に提出した答弁書で間違いないかとの問い合わせがあったので、『間違いありません』とだけ言ってこの日は終わり。
原告にまだ他に証拠書類などがあれば提出するように言ったが、これは前回と同じセリフで、この公判までに何かあれば提出するように言われていたのに何も提出されず、進展がなかった。
原告は『契約書がある』だの筆跡鑑定もしてもらっただのと言うだけで、ラチがあかない。他の人も言っていたが、私に関しては明らかに有印私文書偽造でこっちが告訴したいくらいだ。
次回は結審のようだがどうなることやら???
終わった後、被告の1人が(株)KEIは原告のワールドトーシ(株)から1千万円借りて、仲介した人(ヤクザか?)に400万円払い手元に残ったのは600万円だったが、返済額は3,000万円だとか。法外な利息なので証拠の(株)KEIとの契約書も出せないのだと言っていた。どーなってんだ?
《画像はこれと全然関係なく》
りらっくま!!
東京地方裁判所のある合同庁舎 法務省煉瓦館
ご存じ警視庁 桜田門
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