今朝、メールを開くと九州の知人から届いていました。
内容はある会社の方に学内で講演をしていただくという企画が進んでいるらしい。
企画したのは学内でも違う部署なので、どういう方なのか知りたいというメールでした。
私はその会社も講演する方も、ご存じないので、早速、各方面にお伺いしてみました。
午前中には回答があり、その会社の方向性が見えてきましたので九州の方に報告しました。
ありがたい話で、最近はこういうことがいたるところで起きています。
大学を顧客としようとする企業さんは多くあるので、ネットワークを駆使して調査するのは大切なことです。
そのためのネットワークを今まで作ってきました。
今では、困った問題や初めての書式などわからないことがあれば、すぐに聞くことが出来る友人たちが多くいます。
日本私立短期大学の広報研修会に参加したみなさんに伝えていることは、せっかくお会いした縁を切らないでつなぐことを考えましょう。
困ったときは、人に助けてもらえばいいのです。
その代り、困った人がいたら助けることを厭わないことです。
全ては自分の行動が反映されます。
調子よく困ったときに助けてもらっても、後で必ず誰かを助けなければいけない時が来ます。
ここからがポイントですが
助けを求めている人は、助けてくれた人ではないのです。
ここで無視するのか、助けるのか、を試されます。
こんなビックチャンスが誰にでも必ずやってきます。
そんな時、面倒臭がらず手間のかかることをコツコツやった人にだけ、いずれ困ったことに出会わなくなる仕組みがもらえます。
誰から?
野暮なこたぁ聞かないの!!