「活動時間がやたらと長いブラック部活の実態は、顧問として長時間労働を強いられる教員だけでなく、子どもの健全な成長を危惧する保護者たちの間にも、問題視する声は少なくないようです。」
この問題は大きくなりそうです。
保護者の気持ちはよくわかります。
一方で学校側の気持ちもわかります。
そして、このブラック部活に期待している生徒や保護者の気持ちもわかります。
しかし
国の提言や教育委員会のガイドライン問題などを鑑みると
今回の父親の行動のような傾向が強まることは間違いないのでしょう。
「ガイドラインを超える練習は不適切では」「練習時間が社会通念を外れているのでは」……。繰り返し、学校側に迫ります。
数カ月後、学校側は「負けました」と、父親の意見に折れます。練習日程は改善され、今は平日1日と土日のどちらかが休養日になり、週末の練習も半日に。長女は部活以外の友人ともカラオケや買い物を楽しむ“健全な”生活を送るようになりました。」
これで本当にいいのかな~
なんだか踏ん張る気持ちや耐性力がなくなってしまうのでは
というのは
余計なことなのでしょうかね~