日没後、南西の低空に並ぶ二つの星。
上が木星、下が金星。
国立天文台によると・・・
11月下旬、
日の入り直後の南西の低空には、
徐々に高度を上げつつある金星と、
逆に高度を下げつつある木星が見えています。
この2つの惑星は、
11月23日から26日にかけてすれ違い、
高度が逆転します。
最も近づいて見えるのは
11月24日の宵の空となります。
24日は、おばVAN地方は雨の予報。
なので、23日のうちに拝んでおきました。
24日、お天気が良い地域の方、
是非、南西の宵の空を眺めて見てください!
ひときわ明るい2つの星が、
仲良く並んでいるのがハッキリと見て取れるはず!
最接近した金星と木星、見たかったな~!
てるてる坊主でも下げるか・・・