昨日の朝の川辺の散歩道、
顔なじみの野良白ニャンに、
久しぶりに出逢った。
・・・って、
私が散歩に行ってなかっただけか・・・
生粋の野良さんみたいで、
なかなか距離が縮まらない。
・・・と、思っていたんだけれど・・・
なんか私のことが気になるようで、
後を付いて来る、とまでは行かないけれど、
振り向くと、じっと物陰から私を見ている。
でも、私から近づくと逃げちゃうのよね~。
7月に見かけた時、
土手道の水溜りで泥水を飲んでいた。
この野良の白ニャンは、
猛暑の夏を乗り切れるのだろうか?と、
心配だった。
万が一、散歩途中に、
この子が行き倒れていたら・・・
それを無視して素通り出来る自信は、
私にはない。
もうこれ以上、猫は増やさないと、
固く固く心に誓ってはいるのだけれど・・・
でも、元気そうな顔を見せてくれて、
とりあえずは一安心。