今回は、コスズメの幼虫、
つまり芋虫の画像のみです。
お嫌いな方は、
スルー下さいますようお願い致します。
金曜日の夕方帰宅して、
コスズメ・サンの様子をチェック。
止まり木の先っちょにいた。
まだ、潜っていないから、
エビヅルは、採って来ないといけない。
神社でエビヅル調達して来て交換。
エビヅル、大量には入れなかった。
全然動かないから、
もう食べずに蛹になるかも知れない。
でも、1回潜ったものの、
夜中にゴソゴソ起きて来て、
またムシャムシャ食べていた、
ニーチャンの前例もあるからね。
それにしてもサン、君は・・・
あっという間にムチムチボディになったね~。
翌、土曜日の朝、つまり昨日・・・
テッシュペーパーに潜り込んでいた。
新しいエビヅルは食べたのだろうか?
ウ〇チが4、5個転がっていたから、
ちゃんと食べてくれてたみたい。
そんなケースの端っこで、外から丸見え!
私にとっては好都合だけれど、
いいのかい、そこで・・・?
お昼過ぎ、特に変化なし。
そして、今日、日曜日。
あのムチムチボディが、
かなり縮んだ感じ。
蛹になるには、もう1回、
最後の脱皮を終えなければいけない。
それまでのこの前蛹と呼ばれる期間って、
いったいどのぐらいなんだろう?
セスジスズメガで、
前蛹になって2日目に脱皮した、
という記事があった。
そっか~、2日目か~。
ただ、サンの体液の漏出が、
イッチやニーチャンに比べて、
多い気がするけれど、大丈夫か?
本来ならば、土の中で蛹化するもの。
どんなふうに蛹へと変化するのか、
知る由もない。
だけど今回は、テッシュペーパー。
イッチとニーチャンは、
テッシュペーパーに完全に潜って、
その様子は分からなかったけれど、
サンは、外から丸見え状態。
なまじ見えると言うのは、
心配の種が出来てしまうってコト。
ともかく、私には何も出来ない。
見守るしかない。
ちゃんと大人のコスズメになれるよう、
祈るしかない。
サン、生きろ!
別にコレが言いたくて、
サンと名付けた訳ではないっ!(笑)
わたくし、チョウはいいけどガは苦手です。
手のひらより大きなのもいますよね。
その幼虫に触れるおばVANさんは、すごいです!!
コスズメの蛹は土の中だなんてへぇ~です。
無事に3匹とも羽化できるといいですね。
3匹とも蛹になれて、とりあえずよかった!
サンちゃん、うまく蛾になれればいいねー
神社の葉っぱ食べたのさー 大丈夫な様、祈る!
羽化するとき、羽に貼り付いたりとかしないといいなぁ。。。
と、心配を、おばVANさんと一緒にしてます。
私も昔は、蝶も蛾も、み~んな嫌いでした。
嫌いと言うより、怖い。
手の平よりも大きな蛾!
もう、恐怖以外の何物でもなかった。
それがね~、今、こんなですから~(笑)
ウスバツバメガと言う美しい蛾を見かけたのが、
きっかけではありますが、
蛾の世界は奥が深すぎて、
もう抜け出せなくなってしまいました。
蛾の幼虫を飼育するのは、初めてなんです。
ちょっと、不安・・・
それがね~、
サンは、まだ、蛹にはなれていないんです。
最終脱皮が終わっていない。
今は前蛹の状態。
なまじ見えるもんだから、心配です。
サン、直前までムシャムシャ食べていたからだろうか?
それとも、ムッチムチだったから?
イッチや、ニーチャンに比べて、
体液の漏出が多過ぎないかい?
蛹化不全なんて言葉も頭を過って、
不安な気持ちになってます。