おばVAN日記帳 ~明日は誰に逢えるかな?~

鳥さん、虫さん、野の花。朝焼け、夕日、月の光。世界は、愛おしい者たち、美しい時で満ち溢れている。

クマゼミが 落ちてた~!

2020年07月15日 10時47分53秒 | 虫さん

昨日帰宅した時、
マンションの通路にクマゼミ


自分の脚で立っている(?)ので、
死んじゃってはいないみたい。


お~い、大丈夫かぁ~!?


とか言いながら、
こんな機会は滅多にない!と、激写(笑)
う~ん、ユニークなお顔!

そ~っと指を出してみた。
乗って来るかな~?


モソモソと躊躇いながらも、
私の指をシッカリ掴んで、
よじ登って来た。
さすがにクマゼミ
ずっしりと重みを感じる。


私の顔、見えているのかな~?

君が、どうしてココにいるのか?
何をしたいのかは分からないけれど、
万が一、ココで息絶えてしまったら・・・
君みたいに大きいと目立つから、
即ゴミ扱いされてしまう。
最期は、緑の中で・・・
そして、土に還ろうよ。

クマゼミを指に乗っけたまんま下に降り、
敷地内の小さな樹に止まらせた。
写真を撮ろうとした瞬間、
ブ~ンと飛んで行った。

なぁんだ、飛べるや~ん!
人をエレベータ―代わりに使うんじゃないよ!







MUSIMUSI 2020/07/05 まだまだ在庫虫さんが~!

2020年07月14日 11時34分56秒 | 虫さん
雨続きで、散歩にも行けないけれど、
まだまだ虫さんの在庫写真が~!
お名前調べで手こずって、
放置していた・・・
と言うのもあるけれど~(笑)




この夏は、アオドウガネとの遭遇率高し!




5mm程と小っちゃいけれど、
美しい金属光沢を放つ虫さん。


カミナリハムシの仲間だと思うけど・・・





こちらは大きなシロテンハナムグリ


この子は、私が今まで見た中でも、
1番大きかったかも~!


もう少しで、3cmに届くかも~の巨体!





遠くの葉っぱに黒い点!
蟻さんかな~?と思ったけれど、
カメラ越しに見ると翅がある。
羽蟻?


可能な限り大きくしてみたら、
蜂みたいでもあるし・・・


調べて、辿り着いたのは、ハエ。
ツヤホソバエの仲間のようだ。

ツヤホソバエの仲間は、
世界に約30属283種、
日本では11属35種もいるそうだ。
ほとんどが5mm以下の小ささ。
素人に、判別は無理だね~(笑)





これまた小さいモヤモヤ~っとした物体が・・・


カメノコハムシ系の幼虫かな?
と思うけれど、未だ身元不明。




小っちゃな綺麗な緑色の蛾に出逢った。


ヨツモンマエジロアオシャク
2cmちょっとの小さなシャクガ
前翅と後翅の接する部分に白色紋、
これが4つで、ヨツモン
前翅の前部の白い縁どりで、マエジロ
そして、緑色なので、アオ
実に明瞭なお名前!(笑)


オスの触角は櫛歯状らしいから、
この子は、女の子ね。



葉っぱの裏側で休んでいるところを見つけ、
その葉っぱごとひっくり返して撮影。
夜の蛾だからか、全く動かずにいてくれた。
ごめんね~、お休みのところ・・・





黄色と黒のシマシマが目に留まった。



コガネグモのメス。
メスは20~30mm、
腹部の黄色と黒の横縞模様が特徴。
一方オスの大きさはメスの1/5程度で、
茶色一色と地味。

  あ!
  蜘蛛は、昆虫ではありません!
  節足動物です。
  書き忘れておりました~ m(__)m
 




  まだまだ、在庫虫さん残ってる~!
  ま、雨続きだから、ちょうどいっか~!






今日も朝から、雨。

2020年07月13日 11時15分08秒 | 日記・雑記
朝っぱらからの、迷惑メール。


日本語が相変わらず、変!
楽天って、日本の企業よね~(笑)




今朝の通勤路、
いつもの山沿いの道が土砂崩れ。
迂回を余儀なくされた。
3年前の九州北部豪雨以来、
何度目だろう。
もう慣れっこになってしまった。

今夜から明日にかけて、
九州には滝のような雨が降るそうな・・・
もう、いい加減にしてほしい。

地震、津波、台風、高波、暴風雪・・・
自然災害と常に隣り合わせの日本。
そこに新顔の線状降水帯。
今年はそれにおまけのコロナ!
そんな中、詐欺まで横行。

自分の身は、自分で守るしかないな・・・
と、つくづく思う朝。






ナンバープレートの謎

2020年07月10日 13時08分43秒 | 車・車中泊

マルバツユクサが咲き始めた。


在来種のツユクサよりも小振りで、
その花色も淡い。


分布は関東以西に限られるらしい。


海外では、食用、薬用として、
利用されることがあるそうな・・・



🚗 🚗 🚗 🚗 🚗 🚗 🚗 🚗 🚗 🚗 🚗 🚗


今朝、前を走る車の、
ナンバープレートが気になった。
ご当地ナンバーみたいだけれど、
何処のだろう?
赤信号で止まった時に、パチリ!

(☝画像、少し加工してます)

あ~、鹿児島ね~!
桜島だとすぐ分かる絵柄。
嫌味のない、
素敵なご当地プレートだと思う。

毎日の運転の退屈凌ぎに、
ナンバープレートを眺めている。
語呂合わせを考えたりすることが多い。



931で「臭い」!?
ガス会社の車だから~?(笑)

なぁんてね・・・



ところが、半年ほど前かな?
ちょっと不思議に思ったコトが・・・
まあ、そう大したコトでもないけれど・・・

今日の写真の、鹿児島のご当地ナンバー、
「5」だけの一桁。
ガス会社の車は「931」の三桁。
数字のない部分には「」がある。

一桁だと「・・・1
二桁だと「・・12
三桁だと「・123
四桁には、当然ながら「」は、ない。

その代わり、四桁ナンバーには、
12‐34」のように、
間に「」が入る。

で、ここで疑問。

なぜ、三桁ナンバーに」が入らない?
・1‐23」って・・・
逆に言えば、
なぜ四桁ナンバーに「」が必要?

なんか、しょうもないコトが、
気になるワタシなのだ。






MUSIMUSI 2020/07/05 土手のバッタたち

2020年07月09日 11時19分36秒 | 虫さん

このバッタには、初めて出逢った!


ツマグロバッタ
後脛節と翅の先端の黒色が目立つ、
やや大きめのバッタ。
オスは明るい黄褐色で、メスは枯草色。
      《昆虫エクスプローラ より》


ツマグロバッタの他に
( ツマグロイナゴ
 ツマグロイナゴモドキ )と、
二つの名前が併記されていた。

ん? バッタなの? イナゴなの?
更には、イナゴモドキって・・・???

そもそも、
バッタイナゴの違いとは何ぞや?


ググってみたら、
最初に目に入って来たのは・・・
「イナゴは食べて美味しいけれど、
 バッタは不味い!」
いやいや、そう言うことじゃなくて~(笑)


でも・・・ つまり、君は・・・
バッタだけれど、美味しい!
って、ことなのか~?






キリギリスの幼虫かな?



でも今は、
単にキリギリスとは言わないらしい。
2000年以降、
ニシキリギリス(近畿〜九州) と、
ヒガシキリギリス(青森〜岡山)とに、
区別されている。
したがって、この子はニシキリギリスね。






立派なトノサマバッタ





ちっちゃな、ちっちゃなバッタの赤ちゃん!


ちっちゃ過ぎて、誰だか判らない。


でも、この顔、どっかで見たような・・・

あ・・・、ムーミン!