おばVAN日記帳 ~明日は誰に逢えるかな?~

鳥さん、虫さん、野の花。朝焼け、夕日、月の光。世界は、愛おしい者たち、美しい時で満ち溢れている。

今朝の空と 猫弁と・・・

2020年11月19日 14時40分21秒 | 日記・雑記
今朝は5時半起き。
居候デカ猫、
今日からひと月ほど、新人研修。
本来は、東京か大阪で、
全国から集めての予定だったものが、
このご時世なので、各地域で分散の上、
リモートで行われるらしい。
リモートでならば、各自宅で、
オンラインでやればいいのに、
と、オバチャンは思うのだけどね~。

研修施設に集められるのだから、
お昼の弁当ぐらい支給されるのだろう、
と思っていたのだけれど、
そんなもん出らん!そうだ。
福岡市内でも辺鄙な所に新人集めて、
弁当も出さないなんて・・・
民間企業だったらあり得ないだろう。
さすがお役所仕事、
妙なところでケチだ。

と言うことで、今日から1ヶ月ほど
土日を除いて毎朝猫弁作りだ~!
あ~、晩ご飯も、ほぼ毎晩だな~。
秋以降、遅番の復活で、
猫弁、晩ご飯ともに不要の日もあり、
適度に息抜き出来ていたんだけれど・・・
ん、ん~、毎日か~~~。
ちょっと、辛いかも・・・
まあ、一生続くわけじゃないんだから、
頑張るしかない!

で、今朝の猫弁。


塩鮭に、ガリバタチキン、
隙間を埋めるために最近活躍のカボチャ。
夏場は、オクラだったけれど。



猫弁作り始めて2日目から、
毎回スマホで写真撮ってた。
今朝の猫弁で、108個め!
我ながら、感心する。



猫弁を作り終えて、ベランダに出た。
まだ日の出前。


下り坂とは言っていたが、
そこまで曇ってはいなかった。


ほんのりと、雲が色づいて来たけれど・・・


色付くのは、雲だけ・・・
朝焼けには、程遠い。



そろそろ日の出のはずだけれど・・・


ビルに阻まれて、朝陽は拝めない。





居候デカ猫、
新人研修とやらに出掛けて行った。


4月以来のスーツ姿。
10月から、バイク通勤していたから、
久しぶりの電車、バスの乗り継ぎ。
帰宅したら、きっと第一声は、
疲れた~!
だろうな~。



デカ猫も出掛け、自分の朝ご飯も済ませ、
キッチンの後片付けをしていたら・・・


げっ、青虫~!

なんの幼虫?
何にくっついてやって来た?
今朝使ったレタス?
それとも、夕べのホウレン草?
えっ、えっ、どうしよ~!

待て待て、落ち着け!
まずは、生きているのか、
死んでいるのか、確認だ!

一呼吸入れて、顔を近づけ目を凝らした。

・・・・・・

なぁ~んだ・・・


正体は、コレだった~!

いかん・・・
最近、なんでも虫に見えてしまう😓 






ツマグロ君 最後の求婚?

2020年11月19日 10時44分50秒 | 虫さん


メスのまわりを飛び回る、
ツマグロヒョウモンのオス。


美味しそうに吸蜜中のメスに、
しつこくアタック。


かなり翅がボロボロだ。


メスはそんなオスを気にも留めず、
ひたすら吸蜜。


花期の長い百日草でさえ、
もうくたびれて来ている。
メスだって、必死。


ここ数日、福岡は暖かい。
昨日なんて、26度超えだった。


とは言え、もう11月も半ば、
朝夕は冷え込む日もある。


このボロボロの翅のオスにとって、
これがもう、自分の子孫を残す、
最後のチャンスなのかも知れない。


メスは相変わらず素っ気ないけれど・・・


この後、
彼の想いが成就したかどうかは・・・
私は知らない。





TORITORI 2020/11/15 散歩道の鳥さんたち

2020年11月18日 12時56分43秒 | 鳥さん
川辺から少し外れて田んぼの方へ・・・


ハクセキレイがいた。


4羽ほど、いたかな~。







ハクセキレイを撮っていたら・・・


カササギさん、登場!



なんかいいモン、ありましたか~?



ジョウビタキの声が聞こえて来た。


電線にジョウビタキのメス。
メスには、今季初めて逢った。



何を一生懸命に見ているのかな?



なかなか下に降りて来てくれない。


降りた!と思ったら、ほんの一瞬で、
すぐまた電線の上。
おかげで、ボケボケのこの1枚のみ。


まだ、縄張り争いの真っ最中?




カワラヒワも、また電線の上。


もしかして・・・
止まる樹がなくなって困っている、とか・・・







若いイソヒヨ君と出逢った!

2020年11月18日 10時30分00秒 | 鳥さん
川沿いの遊歩道を歩いていたら、
土手の方から誰かが飛び出した!


イソヒヨドリが、
何か獲物をGetしたようだ。


う~ん、足がいっぱいあるヤツみたいね~(笑)


咥えたり、落としたり・・・


コンクリートに叩きつけたり・・・


ジタバタされないよう、弱らせてから、
じっくり味わおうという魂胆か・・・


初めは、
青とレンガ色がハッキリしていなくて、
メスかな?と思って見ていたけれど・・・


若いオスみたいだ。
今年の初夏に生まれた子だろう。


お父さんに、
女の子を口説く愛の歌は、
ちゃんと伝授してもらったかな~?





TORITORI 2020/11/15 水辺の鳥さんたち

2020年11月17日 15時09分59秒 | 鳥さん
どう頑張ったって、
ちゃんと撮れないカワセミに、
いつまでも固執してても仕方がない。
他の鳥さんを探しに下流に向かった。





ヒドリガモたちがやって来ていた。


カップルかな?




オスは、額から頭頂部にかけてクリーム色。




毎冬、そこそこの数がやって来るけれど、
一昨日確認出来たのは2羽だけ。





こちらの団体さんは、コガモたち。


いや・・・
カイツブリが2羽、混ざっていた。


目の周りが青緑色をしているのが、オス。


メスは、ひたすら地味。







カイツブリは、この川には年中いる。


コガモたちがやって来て、嬉しいのかな?







下流の方で、
ダイサギ、アオサギ、その間に鵜。




ダイサギ





アオサギ




ちょっと離れた所で、漁に勤しむコサギ


足で水中をかき回し、結構な渦を作り出す。


その渦にはまり込んだ小魚を採ろうって作戦。


これからまだまだ、
渡りの冬鳥たちがやって来る。
ハシビロガモ、この冬も来るかな~?
そうそう、ギンムクドリも!
また新たな出逢いがあるかも知れない。
楽しみだな~!