日曜日、近所の川辺を久しぶりに歩いた。
紅葉の名所とは比べようがないけれど、
桜の樹々も色付き、それなりに綺麗。
お月さまが、薄っすらと・・・
桜落ち葉もカサコソ、カサコソ。
誰かいるな~と思ったら、スズメさん。
スズメさんの視線の先には・・・
樹の枝にまとわりついた野葡萄が・・・
あんまり美味しくないのかな?
こんなに実が残っているのは・・・
そろそろ冬鳥たちが来ていないか?と、
川面を眺めていたら・・・
ん!? 誰だ~?
白いクチバシ。
オオバンだろうね。
毎年、4、5羽はやって来ている。
朝顔って、夏のイメージだけれど、
ま~だせっせと咲いている。
ここの朝顔には、
よくホシホウジャクがやって来るけれど、
この日は逢えなかった。
ホシホウジャクの代わりに、
目の前をス~ッと横切ったオレンジ色。
たぶん、ジョウビタキの男の子。
声はすれども、姿は見えず・・・
鵜は、年がら年中、目にする。
年々、増えて行っているような・・・
6月の初めに、
20数本もの樹々が伐採されて以来、
あまり脚が向かなかった遊歩道。
そっちへも行ってみた。
あれ・・・?
バッサリやられていたセンダンの樹、
その切り株から、新しい枝が!
凄い!
なんて生命力なんだ!
頑張れ、頑張れ!
早く元通り、
鳥や虫たちが集まる大木になりますように!
アオサギが歩いていた。
なんかやらかしてくれないかな~、
なんて変な期待をしつつ・・・
カメラで追っていたら・・・
あれっ!?
誰かが、後ろをトコトコと・・・
イソシギさんか~。
こちらも、常駐組。
この日確認できた冬鳥さんは、
オオバンだけ。
もっと下流にはいたかも知れないけれど、
この日は、ここでお終い。
まあ、そのうち、
やれ、オカヨシだ、ヒドリだ、と、
鴨だらけになってしまうのは明白。
また、鴨~?ってぐらいに・・・(笑)
自宅マンションの近くに、
ポワッと可愛く色付いている樹が・・・
ぼ~っと見上げていたら、
キリコロ、キリコロと可愛い声。
カワラヒワだ。
別の電線に、もう1羽いた。👇
こっちの子の方が、色が薄い感じ。
女の子かな?
そろそろ、虫たちの多くが眠りにつく。
鳥さんの出番が多くなることだろう。
あ、でも・・・
在庫虫さんも、いっぱいいるのよね~😅