先週メルセデスが新聞の一面を使って広告をうっていましたが、ご覧になられましたか?輸入車としてSハイブリッドロングに続き環境対応車にE250アヴァンギャルドが認定された
って広告でしたが、微妙でしたねぇ…これ。勿論環境対応車として認定された事自体は素晴らしいし良い事なんでしょうが、制度がそれに追い付いていない感じです。実はこの認定制度は車種毎ですから同じエンジンで温室効果ガスの排出量が同じでも認定される物とされない物が有るって事です。事実、今回もフル装備で重量の重いE250アヴァンギャルドだけは認定されましたが、軽量で更に環境に優しいと思われるE250、C250シリーズ、E250クーペは平成22年燃費基準を達成できず認定されてません
これってこの制度が始まった時から分かってた事で国産もこの制度を上手く使ってる訳で今更ですが、う~ん
な現実ですよねぇ~。