友人(前職のときのセンパイ)の息子さんが通っている絵画教室の展覧会。
障がいのある人の絵の展覧会。
芦屋で絵画教室を開いているアメリカ人の先生の想い、
それは障がいのある方が自分の描いた絵で自立できるようになること。
なので、原画をレンタルするという方法で活動されています。
今回友人の息子さんの製作途中の絵をちらっと見せてもらいましたが、
畳3畳ぶんくらい!!の巨大なカンバスに、
ぎっしりと丁寧に、ユーモアたっぷりに独自の絵の世界が広がっていて、
もう絵を描く楽しさがすごい勢いで伝わってきて、感動しました。
ひとつのことに夢中で向き合えるって本当に素晴らしいことだと思います。
日本という国のこと、今住んでいる街のこと、
自分の人生、生き方。
大きなことから小さなことまで、
立ち止まって冷静に見るきっかけになるかも。
とにかく実際に見れば、心に感じるなにかがあると思います。
会場はデザインクリエイティブセンター神戸 Kiitoにて。
5月22日(木)~25日(日)11:00~19:00です。