本です。
もとは朝日新聞の小説欄に連載されたもので、
1975年に本として出版されました。
簡単に言えば日本の農薬使用の実態と、
その人体や環境に与えた害について。
まだ上巻を読んだだけですが、
この本が書かれた35年前、
すでに日本の農地は取り返しのつかない状況にあって、
それでもなお間違った方向へ、
猛スピードで進んでいることがよく分かります。
その内容があまりに恐ろしく、
きみのや思わず本の写真をコワい感じに加工してしまいました…。
(文章は著者である有吉佐和子さんの正直でズバッとしたキャラと、
取材時の話し言葉をそのまま使っていることもあって、すごく読みやすい)
これから自分がなにをするべきか。
整理するきっかけになりそうな一冊です。
もとは朝日新聞の小説欄に連載されたもので、
1975年に本として出版されました。
簡単に言えば日本の農薬使用の実態と、
その人体や環境に与えた害について。
まだ上巻を読んだだけですが、
この本が書かれた35年前、
すでに日本の農地は取り返しのつかない状況にあって、
それでもなお間違った方向へ、
猛スピードで進んでいることがよく分かります。
その内容があまりに恐ろしく、
きみのや思わず本の写真をコワい感じに加工してしまいました…。
(文章は著者である有吉佐和子さんの正直でズバッとしたキャラと、
取材時の話し言葉をそのまま使っていることもあって、すごく読みやすい)
これから自分がなにをするべきか。
整理するきっかけになりそうな一冊です。