歴女ピアニスト:ピアノコンサート&イベント日記

コンサートホール、社寺、博物館の歴史講座などで歴史トーク&演奏している珍し~い「歴女ピアニスト」のブログ。

コロナの収束をタロットで占ってみました

2020-06-04 13:26:27 | 日記
最近、よく占い師さんがコロナの収束をタロットで占っていますね。

秋に一度収束するけど、12月のクリスマス頃に第2波(いや、第3波か)がやってきて、今よりもっと大変な状態になるという人あります。
なかなか収束しそうもないところ、10月ころにやっと落ち着いてくるという人あります。
占い師さんによって、結果はいろいろでした。

そこで私も占ってみました。
実はこのところやっと、9月に愛知、10月に神戸、11月に岡山と京都のコンサート、合計4回のコンサート出演のお誘いを受けました。

「待ってました!」、というところですが、コロナの状況は毎月コロコロ変わる。
秋からの状況は、今まだ予測できないです。

「やる、やる~。ぜひやらせて~!」、と安易に受けちゃって大丈夫なのかな~?
占い師さんでも意見が分かれるなら、自分でもちょっと占ってみようか。

「コロナが収束するのはいつ?」
出てきたカードを自分流に読み取るとこんな感じでした。

6月→まだ本調子でないが、中断していたことが再開し始める。制限解除かな?
7月→思い通りにいかない。再発。自覚症状のない感染者、軽症者が増えるかも。
8月→コツコツと頑張ってきたことは少しずつかたちになる。ワクチンとか治療薬とかの開発のことかな?
9月→社会に適応できない人、心の休養が必要な人がでてくる。コロナの影響での経済的ダメージに関係するかな?
10月→ものごとが大きく進んでいく。もちろん、よい方向に進むことを祈る!
11月→なくしたものは大きいが、もう一度チャレンジする。コロナにより社会の仕組みが新しくなり、大転換を意味するかな?
12月→思いやりをもって行動すれば、幸せは近づいてくる。大変な時代を生きる者同士、他者にたいして思いやりが心を温かくし、全体として良い方向に進んでいくかな?

このようにカードを読み取りました。
9月にコンサート出演を再開するのに対して、はじめはちょっと苦労するかもしれませんが、10月からは軌道に乗り、チャレンジがうまくいくような気がしました。

「私たちはコロナとどう向き合っていくとよいか?」も占ってみました。



何があってもあまり動じることなく、落ち着きましょう。
どんなことも受け入れる心構えをもって、今あるものを大切にしていきましょう。
ゆったりのんびり、自分のペースで進みましょう。

クイーンは金貨を持っています。
経済も大切。心のゆとりも大切。
そんなことを読み取りました。
ではゆっくり準備をはじめ、マイペースで出発します。