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7月のコンサート本番の録画を見て、
以前からアドバイスされていたこと、
「裏に回って演奏を支えてみたら」が
案外うまくいったことに気づきました。
ティータイムコンサートのピアノ連弾で
今回、私が全部セコンドのパートでした。
連弾のパートナーさんが、本番の演奏を
録画しました。録画を見てみました。
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リハーサル風景です
「やはり今回の会、セコンドパートが
あなたでよかった。」とパートナーさんに
言われました。とても嬉しかったです。
連弾パートナーさんが、練習の時から
演奏を何回も録画してくれました。
録画の見直し、修正を重ね、本番では
その成果を十分発揮できたようです。
パートナーさんのおかげでした。
私、今までピアノ連弾ではプリモを
担当することが多く、セコンドの
経験は少な目でした。
でも、いろいろな方のアドバイスで
セコンドにチャレンジしてみました。
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パートナーさんから、「音、大きすぎ」
「私がメロディの時、対旋律、歌いすぎ」
いろいろ忠告され、「私、セコンド向いて
いないかも」と思いながら、修正を重ね
やってみたら、段々うまくいきました。
MCも私が担当しました。
本番が始まるまで、コンサートのMCは、
プロの司会者さんか、セミプロの方に
お願いしたほうがよかったかなと
ちょっと後悔していました。
終了後、「やはり今回、あなたのMCで
よかった。演奏者の曲に対する思いが
よく伝わってきたよ。」と言われて
すごく嬉しかったです。
オリンピックじゃないけれど、
自分にもメダルもらえるかしら?
メダルの色は?
「銀メダル」でしょうか。
一応、評価はいただけましたが
まだまだこの先がありますから!
次のコンサートに向かって頑張ります。
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