7月20日のピアノコンサートに備えて
今日はホール練習に行きました。
午前中、ホールを90分間借りて
独奏曲の2曲を集中的に演奏して
録画したり、見直ししたりしました。
ドリーブのバレエ曲は段々と
整ってきたように思えました。
でも…、
家で弾くとやっと「らしくなった」と思った
ショパンのノクターンはまだまだでした。
録画すると本当にあらが見えてきますね。
間の取り方など工夫の余地ありでした。
理想はフェルツマンの演奏なのですが、
私の演奏はまだ子供っぽく感じます。
(比べちゃうほうが変ですよね。)
ショパンのノクターンを演奏する時、
会場の楽器に左右される面もあります。
楽器に助けられてよく弾けた経験も
確かにありました。
私、ホールのピアノがカワイ楽器の
「シゲルカワイ」のフルコンだと
思ったよりよく弾けたりします。
でもどんな楽器でも楽器のよさを
引き出せる演奏ができるように
成長していきたいです。