ご隠居さん:自我や世間の枠にとらわれず、社会の潤滑油となりたいものです。 AI時代は 人間らしい自由な発想がカッコいい

年を重ね、経験を積むにつれ、その時々の思いも変わっていく。その足跡を残しておくために

契約社会

2007年06月14日 | Weblog
年金は納めても、申請しなければ受け取れない。 社会保障制度という国と個人との契約の中で、それぞれの義務と責任がある。 しかし、ほとんどの人は受身で考えていないか。 今回の年金記録登録もれ、支給もれの問題で、社会保険庁と国の責任がいろいろと明らかになってきている。 歴代厚生大臣、保険庁長官そして組合の体質などこの制度の信頼は完全に崩れ去ったという感じだ。 契約は必ずしも履行されるとは限らない。 . . . 本文を読む