ご隠居さん:自我や世間の枠にとらわれず、社会の潤滑油となりたいものです。 AI時代は 人間らしい自由な発想がカッコいい

年を重ね、経験を積むにつれ、その時々の思いも変わっていく。その足跡を残しておくために

生活保護と新旧「民法」の問題

2012年06月03日 | 私生活 雑感
関西のお笑い芸人が、多額の年収がありながら、母親に生活保護を受けさせていたことを批判されている。 去年200万世帯だった生活保護者が、1年間で209万人(うち60歳以上52%、子ども15%、世帯数では15万)に増え、3兆円近くの歳出となっており、危機的な国家財政をますます圧迫している。(2012年国と地方の予算3.7兆円、うち医療扶助が半分) バブル破綻後の90年代から2000年ミレニアム・ショッ . . . 本文を読む
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