いつまで経っても種まきが上手くならない。
いろいろ蒔くけど、概ね失敗する。(大根は大丈夫!)
それでも種まきが好きだから懲りずに蒔く。
光の加減とか、覆土の量とか、灌水の仕方とか・・
微妙な匙加減が要求されるのですが、
一番の問題点は、播き時というか?発芽温度というか?
今年のビオラは蒔くのが遅かったので、
お盆の頃は、とんでもなく暑くて様子見していたら急に寒くなって、
今だ!という時にはパート仕事が忙しくて、、、(泣)
蒔いたのは9月に入ってから。
蒔いたら寒くなって曇ってばかり、
寒さと日照不足はビオラの発芽には致命的。
セルトレイを抱えて、お日様を探して右往左往。
そして出来上がったのは、
茎が絹糸の様に細いいわゆる “もやし苗”
待てど暮らせど本葉が出てきません。
このままでは絶対ダメになる!
今年はタキイでセレクトしたお気に入りの種なので諦めきれず、
「ダメ元、ダメ元」と、早めにポット上げすることにしたのですが、
もやし苗はヨレヨレでポット上げは想像以上に難しく、
少しずつしか出来ないのでまだ終わっていませんが、
替えたものから順々に本葉が展開して逞しくなってきました。
本当ですっ!
手前は、植え替えた直後のもやしビオラ。奥は、3~4日経ったもやしビオラ。
手前ももやしだったビオラ。奥は、カスミソウ。
友達が立派な白菜を3個も持ってきてくれました。
夕ご飯に、豚バラ白菜の鍋で頂きました。
ウチの白菜はまだこんな感じ。大丈夫かな?