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八ケ岳南麓で田舎暮らししています。

蜂に刺されただけなのに

2020-11-04 | 暮らし

9月の始め、苺ハウスで蜂に刺されまして、
スズメバチではなく、たかがミツバチ。


なのに、
いやぁ~痛かったです!


早退して直ぐに診療所で診てもらい、
大袈裟すぎる(解毒剤の血管注射と、飲み薬を3種類と塗り薬)手当と処方をされたのです。


看護師さんに、「ミツバチなのに大袈裟じゃないですか?」というと、


「いやいや、そんなことはないですよ。
ひどい人は何ヶ月もアレルギーとか痒みとかで苦しんでいます。
侮れないんですよ。」


毎日、蜂に刺された人が飛び込んでくるそうで、
「今晩、眠れるといいんですけど…」


そうなんです。
その日の夜は、尋常ではない痒みで眠れなかったのです。


刺されたところだけではなく、右手首から下の手全部が、


痒いのなんのって…痒い~~!


朝になったら、痒みは引いたのですが、
右手の腕から下が冷たくなって、
ハンドルが氷の様に感じられて、

手袋をしても、腕カバーをしてもダメで、
カイロを貼って凌いだのです。


「年を取るといろんな不具合が積算されて枯れていくんだなぁ~」
なんて事を考えながら、覚悟を決めたのですが…



「鷹の爪」: 写真と本文は何の関係もありません。


それが、最近になって改善したのです。

いや、まだ右手と左手の温度差はあるものの苦にならない状態。


何をしたかっていうと、
リハビリ名目のネットゲームと、マッサージ。

もう、大丈夫!
蜂に勝った!(そうじゃない!)

2度目に重症化するらしい。

蜂、気を付けましょう!



※ 11月3日は、山梨ボージュレーヌーボーの解禁日だそうです。






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