9月の始め、苺ハウスで蜂に刺されまして、
スズメバチではなく、たかがミツバチ。
なのに、
いやぁ~痛かったです!
早退して直ぐに診療所で診てもらい、
大袈裟すぎる(解毒剤の血管注射と、飲み薬を3種類と塗り薬)手当と処方をされたのです。
看護師さんに、「ミツバチなのに大袈裟じゃないですか?」というと、
「いやいや、そんなことはないですよ。
ひどい人は何ヶ月もアレルギーとか痒みとかで苦しんでいます。
侮れないんですよ。」
毎日、蜂に刺された人が飛び込んでくるそうで、
「今晩、眠れるといいんですけど…」
そうなんです。
その日の夜は、尋常ではない痒みで眠れなかったのです。
刺されたところだけではなく、右手首から下の手全部が、
痒いのなんのって…痒い~~!
朝になったら、痒みは引いたのですが、
右手の腕から下が冷たくなって、
ハンドルが氷の様に感じられて、
手袋をしても、腕カバーをしてもダメで、
カイロを貼って凌いだのです。
「年を取るといろんな不具合が積算されて枯れていくんだなぁ~」
なんて事を考えながら、覚悟を決めたのですが…
「鷹の爪」: 写真と本文は何の関係もありません。
それが、最近になって改善したのです。
いや、まだ右手と左手の温度差はあるものの苦にならない状態。
何をしたかっていうと、
リハビリ名目のネットゲームと、マッサージ。
もう、大丈夫!
蜂に勝った!(そうじゃない!)
2度目に重症化するらしい。
蜂、気を付けましょう!
※ 11月3日は、山梨