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2008年5月27日（火） 
足跡の正体はなちでした～
ぴ～なっちは子猫の時
ノミが発生して一度だけお風呂に入ったことがある。
妹に手伝ってもらったものの
虐待されてるかのごとく、雄たけびを発し
子猫の細い爪は容赦なく、私の肉をえぐった
そして、お風呂でのノミ駆除は失敗に終わったのだった。
病院でノミを駆除してもらい
その後、生涯お風呂に入ることはなかった。
が、お風呂を作る作業を見るのは大好きな2人。
お風呂に水を溜めに行くとついてきて
蛇口から出る水がウズを描きながら溜まっていくのを
興味深げに楽しそうに見ていた。
時々、洗い場にちょろりんと水を流すと
肉きうに触れる水にとまどいながらも、
また、楽しげに浴槽を覗き込んでた。
私の大好きな時間のひとつ 
犬は散歩で外を歩いたり、走ったりするせいか
肉きうが硬くなると聞く。
猫は室内で過ごしてても加齢とともに肉きうの湿度というか
水分が減ってくるようです（当家調べ）
10歳を超えた爺さんぴ～なっちも弾力はあるものの
子にゃんに比べるとやっぱり硬くなったよなぁ。。。
人間も加齢とともに、お肌の艶や弾力が無くなってくるが
肉きうもそうなんだろうか。
ちょっとブレてますが、10歳以降に撮ったなちの肉きうです。
子にゃんのぷにぷにさには勝てずとも
渋みを増した？肉きうは下僕の大好物
んで、こちらがぴ～ちの肉きう。
ぴ～ちはガンで足の肉きうが腫れてしまったので
最期まで腫れずに
頑張ってくれたこのお手々の肉きうは
私にとってはとても想い入れの深い部分なのです
ちなみに、肉きうの真ん中あたりを指でこちょこちょすると
思いきりパーをするのが可愛かったぴ～なっち
気持ちいいのか、くすぐったかったのか、、、。
あ～、ぴ～なっちの肉きうの匂い嗅ぎてぇ～
