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2008年5月31日（土） 
朝、目が覚めるとベッドの所になちが来た。
いつもなら、なかなか起きない下僕の髪をむしって起すのだが
今朝の下僕は
《 なち、おはよー！ 》
っと爽やかに目覚め、いつも通りになちをこねくりまわして
セクハラとも言えるスキンシップをした。
そして、ぴ～ちの名前を呼ぶ。
《 ぴ～ち？ ・・・。 ぴ～ち？ 》
あれ？声がしないなぁ。。。
不思議に思って、起き上がりぴ～ちの姿を探す。
ぴ～ちは隣の部屋の隅に寝転んでいた。
《 どしたん？ ぴ～ち、足、痛いんか？ 》
名前を呼びながら傍へ寄る。
チャームポイントの1つであるハスキーボイスで返事をしながら
目を細めている。
ご機嫌そうだ(^-^)
ん？でもおかしいなぁ。
目の前に居るのは紛れもなくぴ～ちなのに
毛皮がなんだか黒猫っぽいぞ。
ぴ～ちをひっくり返して反対側を見てみる。
やっぱり毛が黒い・・・でも、可愛いぴ～ちなのだ。
まっ、いいか・・・っとぴ～ちを愛でる。
あぁ、幸せ
ピンポーン♪
玄関チャイムで起された。
幸せな夢は強制終了
チャイムも夢だったのか
鳴ったのは1回で誰もいなかった。
ぴ～なっちの夢なんて滅多に見れないんだからな。
夢でも鳴らすな、バカヤロー
夢解説：夢でぴ～ちの足を気にしてたのは
ぴ～ちの闘病が足から始まったせいだろう。
過去に見た夢でもぴ～ちは、足にトラブル抱えてる事が多い。
とは不思議なもので、タヌキ柄が黒猫にゃんだったり
今日も妙ちくりんな夢だったけど
久々にぴ～なっちに夢で逢えて嬉しかったなぁ
どんな夢でもいから又、逢いたい
