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2009年11月13日(金)
だいたいいつも一緒に私のベッドで眠るのですが
この数日は、あったかいせいか、
銀パール2人で自分達のベッドで寝てます。
でも、朝起きるといつの間にか私のベッドに来てるので
幸せな目覚めです
先代ぴ~なっちは、布団に潜ってくる時

先代ぴ~なっちは、布団に潜ってくる時
手で布団の入り口をかいて、
「布団をあけろ」と下僕を促すので、目がさめたけど
銀パールはまだちっこいせいか
下僕が気付かぬうちににょろりんと潜ってます。
コクシジウム駆除中のパールの投薬は
コクシジウム駆除中のパールの投薬は
10日分1クールの処方で、3クール目。
駆除は一般的に長期戦になる事が多く
まだしばらくは投薬が続きそうです。
銀の膀胱炎投薬も一応今月いっぱい予定。
カプセルに移した粉薬を喉の奥に投下してるのだけど
2人とも頑張って飲んでくれてます。
そんな2人の為に、投薬を少しでも苦にならないように・・・と
色々試行錯誤してまいりました。
んで、我が家の投薬スタイルをちょっと紹介したいと思います。


お薬セットです♪
うちの病院は可愛い「うちのタマ」シリーズの薬袋です。
■粉薬を入れるカラのカプセル
病院で貰ったり、薬局でも色々なサイズが売られてます。
銀パールは口がちっこいので小さいサイズ。
■オブラート
カプセルに移す為に粉薬を一旦オブラートに入れます。
■ピルケース
絵で誰の薬か区別が出来、忙しい朝用も作っておくので、必需品。
■小皿
作業する為の清潔な小皿(お団子編で活躍)

最近はだいたいスタンドもセットされてるようです。
手が水や汗で湿ってるとオブラートがくっつくので
手洗いした後、乾燥させてから作業します。
粉っぽいの苦手な人はマスク必須

あと、携帯が鳴っても取らない(取れない)

オブラートが大きすぎると
カプセルまでの距離も無駄に長くなるので、
不要の部分を清潔なハサミでカット
薬が流れやすいよう、オブラートに筋を付けて
カプセルに流しこみます。
移し変え完了。
カプセルに空間が出来るような少量の時は
カプセルをカットして更にちっこくします。
丸い方を小皿等の上でトントンすると空気が抜け
薬がみっちりカプセルの中に落ちてくので結構入ります
それでも入りきらない時は、フタの方にも入れて
トントンすると更に入ります。
トントンして空気が抜けて密に詰った薬は
カプセルを傾けても意外と崩れにくいので
そのまま上下のカプセルを繋げて完成
投薬量が違うので「黒猫リボンキャット」は銀の薬の目印。
間違わないうちにピルケースへ収納。
薬はこぼすともったいないし
何より体重に合わせて調合されてるので
ゆっくり、且つ、手早く残さず移します。
カプセルに移した薬がなぜ嬉し楽しいのか
次回「投薬・お団子編」に続く