猫的下僕生活

オハヨーからオヤスミまで愛猫銀パールに仕える下僕日記。腎・肝・膵、絶賛頑張り中!

2年目の忌年日

2009年11月15日 | ぴ~なっち♪

いつでも里親募集中


初めましての方に【welcome】で登場人物ナビしてます

2009年11月15日(日) 

今日はお別れした最愛のなちの命日。

もう3,4年位は経った感覚だけど

お別れしてまだ2年目な事に驚いた。

”最愛”・・・過去に一緒に過ごした沢山の動物達。

ともに過ごした時間の長さと密度で

やっぱりぴ~なっちが一番胸に残ってる。

ぴ~ちが先に逝ってしまった後

なちが居なかったら私はもっともっと長く病んでいただろう。

ぴ~ちなちは同率1位なのだけど

より長く傍に居てくれたのでちょっとだけなちが優位。

銀パールはとても大切だし、愛しいけど

正直まだぴ~なっち程の絆は結べてないのだ。

そりゃまだ1ヶ月ちょいですから


先日、ずっと捨てずに保管してたなち愛用のベッドを

銀パールに提供した。

早速くつろいでくれたのだけど

有り余るパワーで破壊され、捨てる事にした。

気持ち的には案外あっさり捨てられたので

2人に癒されてる実感がした。

が、なちの物でまだ捨てずに置いてるものがある。

「捨てたくない」という訳ではなく

「なんとなく捨ててない」という感じだろうか。

そのうちの1つが最後に出された薬袋。

主治医から紹介された専門医が最後の担当医になった。



 

 入ってるのか、入ってないのか分からない程

少量のステロイド7日分の処方だったけど

飲んだのは1袋だけになった。

 

 こっちは、主治医から処方された最後のサプリ

 

 真ん中に乗って研ぐので、減るのは両端のみ。

他の愛用品に比べ、より使用感が残ってるせいか、愛着があります

 

 この爪とぎを置いてる棚までパールがジャンプで到達して気付き

興味津々だったので渡してみた。 

ぴ~なっちとの暮らしとは全く違う銀パールとの新生活。

ぶっちゃけストレス感じる瞬間が多々ある。

個々の性格の問題で、過ごした月日は関係なさそうだ。

今日は、お別れした日の事や

どんなに素敵な子だったか、改めて思い浮かび

今でも恋しくて愛しいなちを想うとやっぱり涙が溢れてきた。

今日はの点滴治療の日で

いつもと変わらずヤンチャ過ぎる2人に朝から振り回されてた。

意外と平気かな?って思ってたんだけど。。。

なちに会いたくてたまらない


ほんの1ヶ月前は、近づく忌(記)年日を

なちを想い、しんみり過ごすのか・・・って思ってた。

いつでも、いつまでもぴ~なっちは恋しくて愛しいけど

でも、銀パールのお陰でずっと気持ちが軽くなって元気を貰った。

私は猫を選べたけど、銀パールは飼い主を選べなかった。

だから絶対幸せにしてあげたいし、してあげなきゃいけない

なちは病院にかかる事が多かったわりに、不思議に元気だった。

変な言い方だけど、ホントにそうなのだ。

体に爆弾を抱えてたかもしれないけど

それが爆発したのが生まれて16年後で最期の日の数時間だった。

銀パールなちを超える時間、元気で長生きしてほしい。

なち 大好き
 

  

コメント (5)
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