
このところ、ネット通販づいていて、日頃あまり買い物をしない、する必要のない私が、つぎつぎと注文のクリックをするようになっています。
中古のカメラを2回買ったこと(先の記事に記しました)、一眼レフ用のレンズフィルターを買ったこと、中古のカメラのためにサードパーティー製のバッテリーを買ったこと、そしてヘルメット。さらに5月にならないと到着しないそうですが、音楽CDを注文しています。コロナウイルスのせいで出かけることもぐっと減り、憂さ晴らしのネット通販なのかもしれません。そういや、専門家会議の接触8割減への「10のポイント」にも、急ぎではない買い物は通信販売で行うことというのがありました。
そして今日、ウェブカメラを注文してしまいました。在宅ナントカが大流行り。たまたま家電量販店に行ったらウェブカメラの棚が空っぽ。テレビ会議の必要の私も、この機会にいっぺん勉強してみようとクリックしたのでした。
さて、ヘルメットを楽天で買いました。実は、昨年6月に事故に遭いました。仕事の帰り、小さな交差点で直進する私のスクーターは右折を待っていたクルマとぶつかり、全治1ヶ月(もう医者に来なくていいと言われるまで)の怪我を負いました。骨折もせず打撲とそれによる傷のみ。打撲は日にち薬なので、絆創膏を交換するだけで1ヶ月かかったというわけです。転倒時も頭を打たなかったこともよく記憶しています。が、事故に遭ったヘルメットを使い続けるのも気持ち悪い。この機会に新調しようと楽天で同じものを探したのですがこの色は品切れ。
仕方がなく1年近く使い続けたのでした。そのヘルメットを買ったのが記録では2016年の3月。4年も使ったことになります。何かで読んだのですが、ヘルメットの寿命は、落としたことや傷がなくても3年らしい。もう買い換えてもバチは当たらないでしょう。
(つづく)
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