ぶろぐのおけいこ

ぶろぐ初心者は書き込んでみたり、消してみたり…と書いて19年目に入りました。今でも一番の読者は私です。

第1なぎさ公園

2017-03-04 20:00:20 | PiTaPaより遠くへ

 琵琶湖の湖岸道路を走っていて思うのは滋賀県って太っ腹だなってこと。琵琶湖の水際にこれでもかというほど公園があって、無料の駐車場があります。そこでみんな思い思いに過ごしています。季節のいいころは、特にたくさんの人たちがやってくる模様。クルマを停めて過ごすのに何もお金がかかるわけではありません。

 その数ある公園の中でもこの季節に華やかなのが、守山市の第1なぎさ公園。まだ風が冷たい季節から菜の花が咲いているという。行ってみました。

 瀬田の唐橋から琵琶湖の東側、湖岸道路を北上すると、琵琶湖大橋を越えてすぐのところに第1なぎさ公園がありました。なんだ、2年前に草津から徒歩でやってきた、琵琶湖大橋のすぐ向こうじゃないか。当時は、こんな公園があるなんて知らなかった。琵琶湖大橋東詰の交差点を過ぎたら、左手に「ピエリ守山」という大きな商業施設。そこを過ぎて最上階の大きな窓が特徴のマンションの北側。

 もともと、そんなに広い公園ではありませんが、菜の花がびっしり。ピークは少し過ぎているかも。駐車場もそんなに広くはありません。20台ほどが停められる広さでしょうか。湖岸道路には、「第一なぎさ公園」と書かれた幟が立ててあって、警備員さんが何名かでクルマをさばいています。人件費だってかかるのに入場も駐車場も無料。やはり滋賀県(守山市かな?どこが管理をしているか知りません)は、太っ腹です。

 まだ風が冷たい頃に、菜の花と暖かな春の日差しを期待して行ったのですが、空はどんより、とても寒い。不思議なことに琵琶湖大橋の南側と北側では天候が違い、こちらは日本海側気候です。待てど暮らせど陽ざしがやってくる気配はありません。それに西側、琵琶湖の対岸の山は、うっすらと白いものが…張り切って一眼レフを持っていきましたが、残念でした。30分ほどで切り上げて帰りましたが帰りの車の中は温室のように暖かい。

 2月の終わりごろのことでした。

 夏は、ひまわり畑になるそうです。


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