
では、私も岩津ねぎを使って何か作ってみようと挑戦しました。
味噌汁の具に使うなんてのは当たり前すぎますでしょうか。正月ならお雑煮でしょう。写真はありませんが、私の幼い頃はお雑煮には餅しか入っていませんで した。醤油の澄まし汁に餅にねぎ。食べる前に自分で鰹節を振りかけていただく。今でもそういうシンプルなお雑煮が好きです。その雑煮に使うねぎは青ねぎでは頼りないです。岩津ねぎの白いところが似つかわしい。
味噌汁の具に使うなんてのは当たり前すぎますでしょうか。正月ならお雑煮でしょう。写真はありませんが、私の幼い頃はお雑煮には餅しか入っていませんで した。醤油の澄まし汁に餅にねぎ。食べる前に自分で鰹節を振りかけていただく。今でもそういうシンプルなお雑煮が好きです。その雑煮に使うねぎは青ねぎでは頼りないです。岩津ねぎの白いところが似つかわしい。
焼きそば。ベースは「日清やきそば」。添付のソースを使うとソースの味の濃さに岩津ねぎが負けてしまうかも知れないと思って、煮干粉と和風だしを使って最後に醤油で味を調えました。他に使ったのは人参とピーマン。あっさりした味にねぎの風味が効いていて結構です。
ねぎラーメン。ベースは「マルタイ醤油とんこつ棒ラーメン」。以前に深谷市の岡部駅前の食堂で食べたねぎラーメンを思い出して、ねぎを縦に細く刻み、水にしばらくさらしてラーメンにトッピングしました。色のアクセントにラー油をいくらか、白いねぎの上に。ねぎの下にはワカメも人参もスナックえんどうも入っているのに、見えないくらいになりました。生の白ねぎが好 きな人にはたまらない味(嫌いな人にも正反対の意味でたまらないでしょうが)。スープにはやはり煮干粉をスプーンに一杯。それからかんずりを少々と、にんにくを少し。食べ終わってからも、生ねぎの香りというか臭みというかが口の中に残って幸せです。
岩津ねぎ-1グランプリ入選料理レシピが同封されていたので載せました。
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