大変セコい話題で恐縮ですが、根っこがついたまま売っているネギの太くて元気そうなのを見ると、食べてしまうのが惜しくなって、根っこだけおいておき、プランターに植えてしまいます。すると、元気をよく伸びてきて、また青ネギが育ち、食べられるという非常にめでたい状態になります。ネギは肥料食いと見えて、立派に育てるには肥料をマメにやる必要があります。
夏の終わり頃、プランターのネギがわっさわっさと繁茂状態なので、ええいままよとハサミを持って切りました。プランターに根っこ部分だけが残っている勘定です。わか家では、ネギは小口切りにしてタッバウェアに入れて冷蔵庫で保管するというのが決まりです。そこで、刈り取ったネギを台所に持っていき、小口切りにしてみました。なんとネギの量が多すぎて、タッパウェアに入りきりません。とはいえ、切ってしまったものは手品でもない限り、もとのネギに戻りません(当然だ)。腕組みをしてしばらく考えて、タッバウェアに入りきらないものは、冷凍することのしました。ポリエチレンの袋に入れて、そのまま冷凍にする。でも、それでも多いので、何かネギを使う方法はないものかと考えました。まだ朝寝を決め込んで高枕の長男にラーメンででも食べさせよう。
ラーメンは五木食品の「熊本もっこすラーメン」、黒マー油つきです。
私は朝食も終わっているので、長男を起こして食べさせてみました。「どうだいネギラーメンは?」。彼いわく、「うまいよ」期待するほどの反応はなかったのでした。
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