
ゴーヤが好調という前回の記事以降、さらに3本収穫しました。そのかわりというべきか、ヤツらは水をガブ飲みします。苗の割にプランターが小さいのでしょうね。日に一度の水やりでは足りないようです。苗を買った時の注意書きには1株15リットル以上の土と書かれていたように記憶しますが、2株でそれくらいの土でしょうか。
苗を見ている限り、夏はまだまだこれからという印象で、頼もしいような、もううんざりのような不思議な気分です。
ゴーヤをスパゲティに使ってみました。
先の夏野菜のスパゲティと同じ方法です。ゴーヤと母の畑から届いたプチトマト、ナスビ、そしてプランターから摘んだばかりのバジル。コンソメキューブで味付け。オリーブオイルの辛味は、我が家の、鉢植えの韓国唐辛子です。暑いので、ゆでたスパゲティを素麺のように水でしめる。そこへ味を調えた先ほどの野菜をどばっとかける。できあがり。讃岐うどんに冷熱(ひやあつ)なんてのがありますが、同様に麺は冷たく、具は熱い。
例によって長男と食べる。我が家でゴーヤを喜んで食べるのは私一人なのですが、スパゲティになったゴーヤは長男も機嫌よく残さずに食べていました。
でも、落ち着いて考えてみると、収穫のペースは落ちてきているように思います。植物の成長も太陽光発電と同じようなものですから、日照時間、光の強さが落ちてきているのでしょう。秋は近づいています。
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