前回記事から1か月以上たってしまいました。夏休みが明け、普段の授業や部活指導(主顧問を務める部活以外に副顧問をしている部活もあり)のほか、推薦入試希望者の選考やら就職試験スタートやらセンター試験出願業務やら面接指導やらが立て込んだせい、ということしておきましょう。
とはいえ、今年は昨年より分業体制が進み、昨年ほど面接指導に追われてはいません。数が減った分、面接指導の内容や時間を充実させることができています。
ところが、勤務校における現時点の就職内定率は昨年同時期と比べて芳しくありません。昨年と大きく異なることの一つに「今年は私が就職面接指導を行う回数が大きく減った」ことがあるのは確かですが、今年は企業の採用基準が厳しくなったから就職内定率が下がったのかもしれませんし、今年の生徒の資質によるものなのかもしれません。
今年も昨年並みの回数をしてもいいのですが、組織の一員としてあまりでしゃばるわけにもいかず、今年の就職志望生徒には少し申し訳ないな、という複雑な気持ちです。
とはいえ、今年は昨年より分業体制が進み、昨年ほど面接指導に追われてはいません。数が減った分、面接指導の内容や時間を充実させることができています。
ところが、勤務校における現時点の就職内定率は昨年同時期と比べて芳しくありません。昨年と大きく異なることの一つに「今年は私が就職面接指導を行う回数が大きく減った」ことがあるのは確かですが、今年は企業の採用基準が厳しくなったから就職内定率が下がったのかもしれませんし、今年の生徒の資質によるものなのかもしれません。
今年も昨年並みの回数をしてもいいのですが、組織の一員としてあまりでしゃばるわけにもいかず、今年の就職志望生徒には少し申し訳ないな、という複雑な気持ちです。