しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【御前崎灯台】一足早い春の静岡⑥

2019年03月04日 | 日本国内お出掛け
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ソウルの旅行記の途中で、静岡の旅の様子をUPし始め、そして3号の 「釜山便り」 と、
私の都合と気ままにお付き合いくださり、ありがとうございます!
今日から、もう少しだけ “一足早い春の静岡” の旅の様子をご覧下さいね 

… … … … … …

帰省を兼ねて静岡に出掛けたのがちょうど1週間前…

時間が経つのが早いこと、早いこと。 3月にもなりましたしね。

頑張って更新しているつもりですが、なかなか話が進まず申し訳ないです 

麓の市営無料駐車場から、丘へ階段を上って上がって来ました。

そこにあったものは、『御前崎灯台』 です。



結構歴史があって、驚きました。



灯台の隣で、灯台に上がるためのチケットが売られていたので、早速購入しました。

大人 1人 200円



細い螺旋階段を上って、最上階の展望デッキまで上がって来ました。

1874年、イギリス人技師の監督のもとに誕生した白亜の洋式灯台だそうです。

長い時を、強風や地震等の被害にも屈せず、美しい姿を保ちながら海の安全を見守り続けていて、

歴史的・文化的価値が高いことから 「Aランクの保存灯台」 に指定されているそうですよ。



展望デッキに出ると、そこには大海原が広がり、雄大なパノラマを体感できます。

目の前に広がるきれいな海!

ワタクシ、高所恐怖症ではありませんが、思っていた以上の高さに

足がすくみ、写真を取る余裕がなくなり、写真は少なめです。

目に前に見えているのが、きれいな砂浜が続く 「ロングビーチ」 ですね。



散々灯台からの景色を楽しんで、階下に降りてきました。

ここは、日本に16基しかない登れる灯台だそうですよ。

すると、お隣に 「御前崎灯台資料館」 がありましたよ。



いろいろと灯台に関する展示があって、そこで私たちのような観光客に説明をして下さる

ボランティアのおじさんがお二人いらっしゃいました。

丁寧に、いろいろとご説明下さり、



帰りに 「浜岡砂丘のさくら祭り」 の地図が書かれたパンフレットと、

きれいな貝殻のプレゼントをいただいてきました。



「灯台ができた当時の建物が、資料館の先に展示されているから」 とお聞きして、

見にやって来ました。

当初は、交替で火を灯し、障子紙の白色の反射を利用して光を放っていたそうですよ。



昔の灯台の模型を後に、再び麓に降りていきます。



県道357号線沿いにある海岸線が 「ロングビーチ」 だそうですが、

邪魔する物が一切ないので、大海原が広がり、雄大なパノラマを見ることができます。



この灯台は、静岡県最南端の岬だということです。



麓には、海の交番とカフェがありましたが、

カフェの方は、とても景色のいい場所にあるにも関わらず営業はしておらず残念でした。

なんの表示もなかったけれど、夏場だけの営業なのかしら…



先ほどいただいたパンフレットを頼りに、 「浜岡さくら祭り」 方面に向かいます。

【灯台下駐車場 (みさきの広場駐車場)】
静岡県御前崎市御前崎1565-2
【御前埼灯台】
静岡県御前崎市御前崎1581
参観時間 : 9時から16時
参観寄付金 : 大人(中学生以上) 200円、子ども(小学生以下) 無料

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コメント (2)
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