


バスを乗り継いでやって来たのは、『解放村』 です。

そこから反対側を見て見れば 「経理団通り」 は、夕日をうけて壁がオレンジ色に染まっていました。

私は、バス通りの方向 「解放村通り」 を進みます。

毎度お馴染みになっている甕が積み上がった風景。

その先は、ゆるくですが坂道になっていて、
まるで 「南山タワー」 を目指してるかのよう…

この辺り、くる度に店が変わっているのか、リノベーションされているのか…

以前も何度かこの辺りに来ているので、地図はなくても大丈夫と思っていましたが、
無くて、困りました。

どこを曲がっていいのか分からなくなり、かと言ってマウルバスに乗車する気にはなれず、
市場があったはずなのに… カフェがあったはずなのに…
急な坂道が続き、旅人だからいいものの、ここに住んでいたら、足腰がかなり強くなるでしょうね~

どんどん日が傾き、もう目的地を探すのを諦め、
「そうだ、あの幻の階段の後がどうなっているのか?」 見たくなりました。

この階段を上がったら、先ほど歩いて来た道につながってそうですが、
さすがに登る気はせず…

韓国ドラマに出て来そうな路地と建ち並ぶヴィラに囲まれた街でした。
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