


こちらは、2012年5月16日~19日まで
ひとりで韓国へ行ってきたときの記録になります。
これが一人で行く2度目の韓国となりました。
少し古いものになりますが、何らかの参考になれば嬉しいです!
… … … … …
燃灯祝祭を祝う曹渓寺で、しばらく楽しませてもらって、徒歩5分くらいのところにあるホテルへ
帰ってきました。
荷物を置いて、冷蔵庫に入っている無料のジュースをちゅちゅーと飲み干して、
テレビをつけてみれば、“屋根部屋の皇太子” がちょうど放映中。
まさに今日のお昼に訪ねたあのお家が映っています。 そのときのお話 → こちら

「あっ、今日行った公園だわっ!」 とテレビに向かってひとり叫ぶおばさん。
話しの続きを見たいところですが、テロップで深夜に再放送があると流れたので、
夕飯をいただきに行きましょう。

どこで夕飯にしようかな~
そう言えば、娘に頼まれていたもので買い忘れていたものがあることに気付き、
とぼとぼ歩いて明洞まで…
ここは、ロッテデパートのある乙支路の交差点です。

さっぱりしたものがいただきたくて、夕方お邪魔した 『cafe Lamp』 さんの向かいのビルにある
『ユッサムネンミョン』 に向かいました。
ところが階段を上って2階まで上がってきたら、入口に張り紙がしてあります。
どうやら冷麺が売り切れたので早めに閉店しますというようなことが書かれてあるようです。
それでも諦めきれない私は扉を開けました。
店員さんに 「今日は終わりました」 と口頭で告げられ、ようやく納得。

さあ~てと、どこに行こうかと階段を下り始めて、はたと思いつきました。
確か、この 『ユッサムネンミョン』 は明洞にもう1店舗あったはず…
不確かな記憶をたどって明洞餃子のある辺りにやってきて、周りのビルの2~3階をきょろきょろ見渡してみました。
ありました、一休さんのようなキャラクターが付いた看板が。

ダメ元で階段を上がって行き、お店に入ると大丈夫のとのこと。
一人で来たことを告げ、席に案内してもらいました。

水冷麺 6000ウォン (420円) を注文。
このお店はチェーン店なので、あちこちに店舗があるらしいです。
冷麺を頼むと、炭焼きの豚肉が付いてくるのが特徴。
このお肉で麺をは挟んでいただくそうです。
水冷麺のスープがシャリシャリのシャーベット状で、酸味と甘みが適度にあって、おいしいです。

あ~、満足!
これから買い忘れたお土産を買いにいきます。
ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります

