【仁川・童話村を散策します（４）】韓国旅行⑨2015/3/13

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こちらは、201５年３月10日～14日まで

娘3号と一緒に韓国・ソウルに4泊5日で

旅してきたときの記録になります。

何らかの参考になれば嬉しいです❤

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いつまでも続いていますが、今回でおしまいです。

どこからどこまでが　「童話マウル」　なのか判断がつかず、

かわいらしい壁画が見えると、そちらに向かって移動するの繰り返しです。

こちは　“ノアの箱舟”　かしら。



階段にまで、元気になる色使いで絵が描かれてあります。

　　　　　　

こちらは、韓国らしいテイストがたっぷり。



童話というより、韓国の昔話に出てきそうな光景です。

　　　　　　

通りの名前が　「童話村通り」　になっていますね。



このマウル内にある街灯には、必ずかわいらしい動物が付いているんですよ。

逆光なので、正面から撮れず残念でした。

後ろから見ても　タツノオトシゴ　だと分かりますよね。

　　　　　　

大きな壁面の一面に描かれているのは、竜宮城？

えっ、韓国にも　「浦島太郎」　の話があるのかしら？



天女の絵やら亀の背中にウサギが乗っていたり…

どんなお話なんでしょ、気になります。



カフェと書かれたこちらのお店もまだまだ改装中で、オープンはしていませんでした。

これから、まだまだマウルは広がっていくのでしょうか…



お菓子のおうちの上には、瓦屋根があって、中国風の雲が浮かんでいます。

いろんなテイストがミックスされて、ちょっぴりおもしろくもあります。



たぶん、これで全部回ったはず。

喉が渇いたけれど、ほぼカフェがお休みなので、



カフェでも探しながら、来た道を戻るとします。

　　　　　　

幼い頃育った名古屋の家の周りは　“かんしょ”　と呼ばれる細い路地があって、

よくそこで日暮れまで遊んだものでした。

韓国の町の片隅に、私が忘れかけていた昭和の時代を思い出させてくれる風景があって、

この国に育っていないはずなのに、懐かい気持ちでいっぱいになります。

【仁川・松月洞童話村】　仁川市中区松月洞一帯　（인천시 중구 송월동）

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