しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【茶論 奈良町店】娘と奈良1泊⑨2023/2/27

2023年04月04日 | 2023/2娘と奈良1泊
 ←  海外旅行ブログランキングに参加しています 

お茶の時間? になったので

と言うか前日お邪魔したときは、お客さんがいっぱいで

入店すらできなかったので、リベンジです!



やって来たのは 『茶論 奈良町店』



店内に入ると、「中川政七商店」 ならではの

茶道具全般が展示販売されています。



この日は、私たちが一番のりのお客さんでした。

しばらく気付いてもらえずに、ただただ待ちました。



こちらは、創業家の中川家の住まいだった座敷を利用されているとのこと。

ちょうど社員研修らしきものがあり、その担当者の方が

みなさんに詳しく説明されていたのを聞いちゃいました。

この鹿を描いた屏風は、江戸後期の興福寺に仕えていた

絵師・内藤其淵の作品だそうです。



この季節にふさわしい掛け軸や飾り物が



あちらこちらで見受けられます。



中庭を眺めながらくつろげる座敷は、

「日本人でよかった~!」 と思える瞬間ですね。



和菓子ばかりではなく、洋菓子の用意や

季節によってはかき氷も提供されるようです。



奈良の名店 樫舎製の季節を感じる主菓子と飲物のセットを

注文した娘のところにガラスケースに入った見本のお菓子を

見せに来てくれました。

ちらりと写っているのは、紫蘇入りのお白湯でした。



注文をしてからお手洗いを借りました。

長い廊下には、



たぶん売り場にもおかれてあるであろう可愛いスリッパが…



反対側の廊下は、こんな感じ。

どこを見ても懐かしい日本家屋の雰囲気です。



注文した品物が運ばれてきました。

「ひっちぎり」 です。

2月の生菓子なので、以前古川美術館の爲三郎記念館・数寄屋decafé

お邪魔したときも、生菓子がこの 「ひちぎり」 でした。



私が注文したのは、前日にいただいてとても美味しかった

「奈良御菓子製造所 ocasi」 の “チーズケーキ” です。



帰りにお会計をしたカウンターの後方には、

素敵な飾り棚がありました。



みなさんがお昼を召し上がっている時間帯に

お邪魔したので、店内は空いていて

落ち着いてお茶がいただけました。

昨日は、満員で入店できなかったのに、タイミングだけですね。

【茶論 奈良町店】
奈良県奈良市元林院町31-1
営業時間 : 10:00~19:00
定休日 : 無休

ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります  人気ブログランキングへ 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【4日目の終了と買ったもの... | トップ | 【5日目のスタート・コフィ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

2023/2娘と奈良1泊」カテゴリの最新記事