成績(星取表)
https://www.sumo.or.jp/ResultData/hoshitori/1/1/
4勝1敗
大の里、高安、伯桜鵬、遠藤、阿武剋、獅司、美ノ海
豊昇龍3勝2敗、琴櫻2勝3敗
上位のベテラン
大栄翔3勝2敗、阿炎3勝2敗、若元春3勝2敗、
他若手
新三役(関脇)王鵬 2勝3敗
尊富士3勝2敗、熱海富士3勝2敗、平戸海2勝3敗、安青錦2勝3敗
大ベテランの玉鷲3勝2敗
高卒初の幕下付け出しデビューの福崎、圧倒的な強さで2連勝「最初より少し余裕はありました」
[2025年3月11日14時24分]
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202503110000485.html
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新横綱の豊昇龍とカド番大関の琴櫻が冴えない出だしです。
大の里は、二場所連続優勝争いに絡めませんでしたので、今場所は慎重なスタートでまずまずの出だしです。
三役陣は、まあ順当。新三役でいきなり関脇の王鵬は3連敗スタートで心配しましたが2連勝で盛り返しました。
西前6まで番付の上がった尊富士は3勝2敗で、初めての地位ですから順当です。
注目の新入幕の安青錦は2勝3敗、2連敗スタートでどうなるかな・と思いましたが星を戻しています。
伯桜鵬も東前9は初めての地位ですから4勝1敗は好調です。手術から復帰した後、余りさえませんでしたが段々戻りつつあるようです。体が戻れば稽古相手は沢山いますから強くなれると思います。
阿武剋は地味ですが幕内4場所目で、段々幕内のレベルに慣れてきたようで今場所は、好調です。
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高卒初の幕下付け出しデビューの福崎
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202503110000485.html
『高校卒初の幕下付け出しデビューの福崎(18=藤島)が、圧倒的な強さで2連勝を飾った。』
『鹿児島・樟南高3年で昨年の全日本選手権に出場。大学生、社会人にまじり、堂々の8強入りした。172センチ、143キロだが、腰回りにしり、太ももと下半身のでかさはまさに規格外。』
身長は低いですが体重から見ると、もう体は出来ていますね。社会人の大会でベスト8入りは特筆ものです。
今日も取り組みがあって、3連勝しました。早くも勝ち越しまで後、1番です。
幕下最下位格付け出しの五島が連勝 同期の福崎の声掛けに感謝「緊張をほぐしてもらった。率直にホッとする」
2025年3月12日 13時51分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20250312-OHT1T51082.html?page=1
『拓大出身で、昨年12月の全日本選手権で個人3位で幕下最下位格付け出し資格を取得した五島(藤島)が、東三段目2枚目・徳之武蔵(武蔵川)を寄り切って、デビューから連勝とした。』
こちらも同じ幕下格付け出しですが、大卒で同じ大会で3位です。体も180cm181kgと立派です。3連勝。
高卒と大卒ですが、競い合って出世してほしいと思います。
福崎には、びっくりしました。
※関連日記目次
「欧州サッカー&大相撲&ボクシング」の記事目次③
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e1c3411cc4e400cbb1f90e45064e8d35