私はテレビも見ませんし新聞も読みません。ネットにあるメデイアの無料版を、チラ見して「世間はこうなっているのか?」と、世の中を知ります。
海外のメデイアを除くと、日本のメデイアでは?
日記の引用リンクを見ると分かりますが・・
時事通信・東京新聞 これは前からです。
最近、引用が増えたのが読売新聞です。
理由は、余り極端な立場に立っていないこと。
記事をある程度、出していること・です。
ジャンルも多いですから、読んでいて参考になる部分も多いです。日経新聞は、記事を囲い込む部分が多いですから引用には不向きです。他の全国紙は、近年質が落ちたように思います。大したことない割には、記事を囲い込んでいます。中身のない記事を囲い込んで、どうするの?
東京新聞は、中身も少ない代わりに読める記事が多いです。時事通信は、もう少しジャンルも広いし読める記事も多いですね。以前は、これしか見ませんでした。
今年になり、ウクライナ関連の記事が多いので読売新聞のネット版を見るようになりました。そうしているうちに、他の記事も見るようになりました。結果として分かったのは、結構ジャンルが広く読める部分が他より多いことでした。
販売努力もあるのでしょうけれど、読む部分が多いという点が評価されて販売部数・日本一になったのであろうと思います。ネット版の無料部分もそうですし、紙の紙面でも某A新聞や某M新聞はつまらないですね。某S新聞はガセ・捏造付き右翼新聞になりました。読者がいるのが不思議な気がしますが?読者層は高齢の右翼っぽい人が多いのでは?と思います。読んでて気分がいいのでしょうね?
全国紙は、?ですから地方紙に頑張ってほしいと思います。全国紙とかっこよく言うけれど、実際は大都市圏で購読者数が多いというだけです。地方に行けば昔から地方紙のほうが圧倒的にシェアが多いです。全国紙と言う表現は、ほぼ広告獲得のための造語と言えるでしょう。(看板に偽りあり?)
なんか?新聞やテレビ業界には、嘘っぽい部分が多いですね?だから、段々国民に見限られるのだろうと思います。若い人のテレビ離れ活字離れがだいぶ前から言われています。中身が乏しいから見放されているのだという、単純な事実を業界が無視しているか気が付いていないのであろうと思います。
やはり、一番大切なのは「中身の充実」だと思います。見て・読んで・面白くなければ、寄ってくる人は少なくなるでしょう?