ドローンに投降のロシア兵、「排除」される寸前だった ウクライナ軍指揮官
2023.06.16 Fri posted at 11:17 JST
https://www.cnn.co.jp/world/35205319.html
今年のウクライナ軍の新部隊の一つが、ドローン部隊です。新規に7000人規模のドローン・操縦者を訓練して今回の反撃作戦から本格的に実戦に投入されています。
今年の冬場は、訓練と予行演習を繰り返していました。
塹壕の兵士にとっては、手に負えないタチの悪い敵です。上空から爆発物を投下して塹壕の兵士を爆殺します。守るならドローンを銃撃して撃墜するしかありません。しかし、それは自動小銃ではなく機関銃がないと出来ません。
記事の文字は、機関銃となっていますがロシア兵は自動小銃しか持っていなかったのであろうと思います。もう、既にかなりの戦死者や負傷者が出ているのだろうと思います。
塹壕の中では、機敏に逃げることは出来ません。だから、このロシア兵は降伏する事に決めたのだろうと思います。
でも、ウクライナ軍のドローンのオペレーターが武士の情けを知る人間で良かったですね?
爆弾を無慈悲に投下しても、何の問題もなかったと思います。ロシア軍なら確実に殺すでしょう。
去年は、戦場になかった新しい戦闘形態です。兵士だから生き延びることが出来ましたが、戦車なら?ドッカ~ン!でしたね・・(戦車用もあります・戦車が降伏するのは無理です)
ウクライナ人道危機救援金 - 日本赤十字社
https://www.jrc.or.jp/contribute/help/ukraine/