「北の山・じろう」日記

内容は主に時事問題。時々株式投資関係の記事も交じります。

2024MLB>10月1日>奇跡は続く、メッツ逆転勝利で勝ち上がりまであと1勝

2024-10-02 13:14:33 | MBL & プロ野球

メッツが逆転勝利で地区シリーズ進出王手 敵地でブルワーズに勝利
[2024年10月2日10時42分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202410020000247.html
<ブルワーズ4ー8メッツ>
試合の流れ
1回裏ブルワーズ2点先行、2回表メッツ3点逆転、4回裏ブルワーズ2点で再逆転、5回表一挙5点でメッツ再々逆転、そのまま逃げ切って1勝目。

昨日のブレーブス戦Wヘッダー1試合目
<ブレーブス7ー8メッツ>
3回裏ブレーブス2点、6回裏ブレーブス1点追加(計3点)、8回表メッツ一挙6得点で逆転、8回裏ブレーブスも4得点(計7点)で再逆転、9回表メッツ2得点で再々逆転、そのまま逃げ切り勝利。プレーオフ進出決定。
リンドア33号2ランが、激戦の決勝点。

☆昨日の大逆転そのままの勢いでメッツが、またしても大逆転で1戦目を制しました。ホームランは出ませんでしたから、四死球とヒットを連ねての8得点です。昨日、大殊勲のリンドアは今日は4打数ゼロ安打1四球。今日は、他の選手がヒットを連ねての勝利です。

勢いの乗ったチームは、本当に強いです。
明日勝てば、メッツはワイルドカードシリーズ勝ち上がりです。先に1勝したのは、大きなアドバンテージです。

(2)もう1試合ブレーブス0ー4パドレス(8回まで)
やはり勢いのないブレーブスと投手力に勝るパドレスの差が出ています。パドレスのリリーフ陣は強力です。夏の強化は成功だと思います。
こちらの山でパドレスが勝ち上がるとドジャースと対戦します。激戦ですね❓
『パドレス先勝、キングがブレーブス相手に史上3人目の快投 第2戦に勝てばドジャースと対戦』
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202410020000338.html
『パドレスのフェルナンド・タティス、ブレーブスから先制2ラン 150キロ直球を左翼席へ運ぶ』
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202410020000272.html


(3)ア・リーグ>オリオールズ0-1ロイヤルズ
ここもホームランは出ず、僅差の勝負でした。
今年のロイヤルズ躍進のヒーローのウィットJr君が、4打数1安打ながら、貴重な勝ち越しの1打点を叩き出してロイヤルズが第1戦で勝利しました。

(4)ア・リーグ>アストロズ1ー3タイガース
試合巧者のアストロズが、らしからず競り負けました。
ここもホームランはなく、双方雑な攻めでしたが10安打6四死球のタイガースが3得点して競り勝ちました。
アストロズは、7安打2四死球。
やはりタイガースも久しぶりにプレーオフ進出ですから選手が「やってやる!」という気になっているのかもしれません。
アストロズは、レギュラーシーズン中と同じで勢いがありません。
勝率.547は地区優勝した6チームの中では、最低です。
『菊池雄星は第3戦先発へ アストロズ初戦落とす 監督「次は生きるか死ぬかの試合」第2戦救援も』
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202410020000114.html

☆こうしてワイルドカードシリーズの第1戦を見ると、勢いのあるチームが健闘しています。
そして一発攻撃のチームは、脆いですね。
やはり少ないチャンスから連打で得点できるチームに分があります。

去年のブレーブスが、その典型です。レギュラーシーズンは圧倒的にホームランを打ちまくって勝ちました。
プレーオフでは、HRが不発で試合後者のフィリーズに足元をすくわれて敗退しました。

今年、そんな傾向のあるのがヤンキースとドジャースです。ガビ~ン!

でも、安心!
ドジャースは、9月後半は連打で得点するケースが多かったです。タイムリーを打ちまくっていたのは、誰ですか❓
翔平君です!
翔平君がタイムリーを打つ限り!
ドジャースが、勝利します!
(パドレスもフィリーズも撃破すると信じています!)
分かりましたね❓

※関連記事目次
項目「MBL & プロ野球」目次③
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/11328fcdd47caf7c999058799251da3b



コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。